最近5年間にWIEを利用された皆様の合格実績の一覧です。
WIEは毎年、東大や京大、早慶をはじめとして多数の難関大学合格者に受講されています。
また、大学院入試や編入学試験で見事志望校に合格された方もおいでです。
受講生から御報告を頂いた合格実績の中から、大学・学部・学科・受験型など正確なデータが得られた例を示しました。(2025年3月18日までにご報告のあったもの)
なお、リンクとなっている年度からは、該当の合格体験記をお読みいただけます。
大学

国立
大阪大学 ≫合格体験記・対応の小論文講座はこちら
文学部 総合(2022)
薬学部 推薦(2023)
岡山大学 ≫対応の小論文講座はこちら
教育学部地域教育 AO(2020)
教育学部養護教育 AO(2020)
お茶の水女子大学 ≫合格体験記・小論文講座はこちら
文教育学部人間社会科学科 推薦(2021)
文教育学部人間社会科学科 後期(2022, 2024)
静岡大学 ≫対応の小論文講座はこちら
地域創造学環スポーツプロモーション 推薦(2021)
金沢大学 ≫対応の小論文講座はこちら
人間社会学域人文学類 後期(2020)
文系一括 後期(2021, 2024)
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農学部 総合(2021)
医学部保健学科 AO(2020)
芸術工学部音響設計コース 総合(2025)
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文学部 特色入試(2021)
特色入試(2020, 2025)
経済学部 特色入試(2021:4名, 2023)
薬学部 特色入試(2020)
医学部人間健康科学科 特色入試(2020, 2021)
農学部 特色入試(2023, 2025)
教育学部 特色入試(2025)
群馬大学 ≫対応の小論文講座はこちら
共同教育学部(2022)
千葉大学 ≫対応の小論文講座はこちら
園芸学部 後期(2022,2023)
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人文・文化学群人文学類 推薦(2022,2023)
人文・文化学群人文学類 後期(2020)
人文・文化学群比較文化学類 推薦(2021:2名, 2022:3名)
人間学群心理 推薦(2021)
人間学群教育学類 推薦(2022:2名)
人間学群障害科学類(2020,2022,2025)
社会国際学群国際総合学類 推薦(2023, 2024:2名)
社会国際学群社会学類 推薦(2020,2023, 2024)
情報学群知識情報・図書館学類 後期・推薦(2020)
理工学群社会工学類 推薦(2020, 2021:4名, 2022,2023: 2名)
生命環境学群生物資源学類 推薦(2020, 2022, 2023)
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A類学校教育 前期(2020, 2023, 2025)
A類幼児教育 推薦(2020, 2021)
A・B類国語 前期(2022, 2024)
A・B類家庭 推薦(2020)
A・B類家庭 前期(2020, 2021)
A・B類美術 前期(2024)
A・B類保健体育 推薦(2023,2024)
A・B類理科 前期(2023)
C類特別支援教育 前期(2020:2名, 2021)
E類表現教育 前期(2020:3名, 2021:2名, 2022:3名, 2023: 3名, 2025: 2名)
E類生涯学習 前期(2020:5名, 2021, 2023: 3名, 2024, 2025)
E類ソーシャルワーク 前期(2020, 2021, 2025)
E類多文化共生 前期(2020:2名, 2022, 2023, 2024, 2025)
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音楽学部音楽環境創造学科(2020, 2021:2名, 2022:2名)
音楽学部楽理科(2022)
美術学部芸術学科(2020, 2021,2023)
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法学部 推薦(2021)
社会学部 推薦(2021, 2023)
北海道大学 ≫合格体験記・小論文講座はこちら
歯学部 AO(2020:2名)
水産学部 AO(2020:3名)
法学部 後期(2023)
山口大学 ≫対応の小論文講座はこちら
医学部医学科 推薦(2021)
横浜国立大学 ≫対応の小論文講座はこちら
教育学部学校教育課程教科教育コース 推薦(2020)
教育学部学校教育課程教科教育コース 地域枠(2020)
都市社会共生学科 前期(2022)
都市社会共生学科 総合(2025)
環境リスク共生学科:後期(2025)

公立
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英語領域専攻 推薦(2023)
静岡文化芸術大学 ≫対応の小論文講座はこちら
文化政策学部 公募推薦(2020)
東京都立大学 ≫対応の小論文講座はこちら
法学部 後期(2023)
健康福祉学部作業療法学科 推薦(2023)
東京都立大システムデザイン学部インダストリアルアート学科 推薦(2025)
地理環境学部地理環境学科(2025)
鳥取環境大学 ≫対応の小論文講座はこちら
環境学部(2020)
新潟県立看護大学
看護学部(2023)
福井県立大学 ≫対応の小論文講座はこちら
経済・経営学部 後期(2023)
姫路医療センター付属看護学校(2023)

私立
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文学部比較芸術学科(2023)
法学部(2022)
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文学部 一般・自己推薦(2020:2名, 2021, 2023:3名,2024, 2025: 2名)
文学部(通信制)(2022)
法学部 一般(2024, 2025)
経済学部 一般(2025)
商学部 一般(2025)
総合政策学部 一般(2020, 2021, 2022, 2023)
看護医療学部 一般(2020)
環境情報学部 一般(2020)
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人間開発学部 AO(2021)
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総合人間科学部社会福祉学科 公募推薦(2020, 2024)
法学部法学科 公募推薦(2023)
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看護学部(2020)
津田塾大学 ≫対応の小論文講座はこちら
学芸学部(2022)
日本大学 ≫合格体験記・小論文講座はこちら
芸術学部写真学科 一般(2020)
芸術学部映画学科 一般(2020:2名)
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教育学部幼児教育学科(2025)
武蔵野美術大学 ≫対応の小論文講座はこちら
造形学部芸術文化学科(2020)
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スポーツ科学部 )自己推薦(2023)
政治経済学部 AO(2021)
文化構想学部 推薦(2021)
法学部 新思考(地域連携)(2022)
大学院
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法科大学院(2022)
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経営情報学研究科中小企業診断士登録養成課程(2021)
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法科大学院(未修)(2022)
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大学院医歯学(2025)
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公共政策大学院(2022)
大学院 工学研究科 技術社会システム(2024)
南山大学大学院 ≫対応の小論文講座はこちら
社会科学研究科(2025)
一橋大学 ≫対応の小論文講座はこちら
国際・公共政策大学院 (2021)
兵庫県立大学 ≫対応の小論文講座はこちら
社会学科研究科(2024)
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法科大学院(2020)
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大学院観光学研究科 (2021)
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日本語教育研究科(2022)
教育学研究科(2023)
2024年度・2025年度の合格体験記
※2023年度以前の受講生から頂いたご意見・ご感想は、大学別対策講座・問題持込小論文・問題手配依頼小論文のページ内に掲載しています。
筑波大学 推薦の合格体験記はこちら
東京学芸大学 前期の合格体験記はこちら
慶應義塾大学 文学部 自己推薦の合格体験記はこちら
M・T様(2025年 東京都立大学都市環境学部地理環境学科 合格)
担当の西田先生、ありがとうございました。
東京都立大学 都市環境学部 地理環境学科に合格しました。
最初、過去問を解いたとき全く時間内に終わらなかったのですが、テキストや先生の指導の通り、時間を計らずに納得いく文章が書けるまで書いたおかげで、スピードが上がっていくのを実感しました。本番では、構想メモ5分含めて1時間弱で書き終え、残りを全て見直しに使うことができました。過去最高の出来だと思っています。(土地改良事業という単語を土地基盤改良と間違えて書いてしまいましたが。)
また、添削のスピードが早く、1回目と2回目の添削が繋がっていたので理解しやすかったです。小論文を書く能力が上がった大きな要因だと思います。
本当にありがとうございました。
持込(特急):再添削受講
M・T様(2025年 武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 合格)
武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科に入学が決まりました。
貴社の講座を受講したことで、小論文の書き方を学び、試験でも自信を持って取り組むことができました。改めて感謝申し上げます。
推薦・総合型選抜小論文(通常コース)受講
M・W様(2025年 京都大学農学部 食料・環境経済学科 合格)
私はWIEに令和4年度の小論文の添削をして頂きました。この小論文は、世界の農業に関する英語の文献を読み、日本語で解答するというものです。私はそれ以前に学校の英語と国語の先生からも添削を受けていました。ですが言語の専門家である先生方からのご指導は、どうしても言葉の正しさに終始してしまいがちだと感じていました。それに対し、WIEの先生は内容の抽象/具体性、図表のどこに注目すべきかなど、出題意図に沿った答案作成の方向性をはっきりと示して下さいました。おかげで私の中には、「とにかく質問に答えよう」という強い意識が生まれました。当たり前のことのようですが、難解な英文を前に肝心なことを見落としてしまうところでした。これを意識して再提出した答案はとても力強い褒め言葉を頂き、試験当日、会場に向かうバスの中でお守りのように見返していました。ありがとうございました。
余談ですが、試験会場の教室はなぜか非常に寒かったです。受験される方は防寒具を持って行くといいと思います。
問題手配依頼小論文添削 受講
H・R様(2024年 お茶の水女子大学文教育学部人間社会科学科 後期合格)
高3の学校の授業で小論文の演習はしていたのですが、過去問の添削をお願いしたいと思いこちらを利用しました。前期日程の試験終了後に始めて時間がなかったため、添削にどれほど時間がかかるか不安でしたが、実際私の場合は、すべて営業日2日後には返却がありました。効率的に進めたいという方は、ある年度の問題を提出する→その年度の返却がある前に次の年度を解き提出する→返却のあった答案の再添削をお願いする→…といったように進めるとよいと思います。
迅速にもかかわらず丁寧な添削で、対面していないのにも関わらず、生徒に寄り添った指導をしてくださいました。わたしは遠慮して学校の先生に添削や相談をあまりお願いできなかったので、このサービスがあって本当に助かりました。相談や質問にも丁寧に答えていただけます。
私の場合、特別良い内容を書けなかったと思ったときも合格圏内との判定をいただけていたので、本番で思考が詰まっても焦らずに解ききることができました。本当にありがとうございました。
お茶の水 文教育学部人間社会科学科:後期講座受講
O・M様(2024年 東京学芸大学教育学部A類保健体育コース 推薦合格)
私は、塾に通っていなかったため、小論文の指導をお願いできる人がおらず、推薦入試を利用することを決めた時期も、高校3年生の夏と人より遅いスタートであったため、短い期間で仕上げなければなりませんでした。その後、インターネットで小論文について調べたところ、WIEの存在を知り、受講することを決めました。
WIEでは、答案の段落ごとの添削だけではなく、小論文の基礎から丁寧に指導していただきました。通信欄では課題の疑問点や時間配分、試験当日の注意点についても質問することができ、とても良かったです。また、1つの課題を2回添削してくださるので、修正点をそのままにすることがなく、毎回新たな気づきや学びがありました。試験間近に添削を依頼したこともあったのですが、とても丁寧な対応をしていただき、無事にすべての過去問を終え、本番を迎えることができました。
試験当日は、移動時間や休憩時間に、これまでの答案や添削を読み直し、落ち着き、自信を持って小論文の試験に臨むことができました。
WIEの講座を受講しなければ、合格は難しかったと思います。合格が決まった今、憧れの大学に通うことができるのだと思うと、心の底から嬉しく、楽しみです。WIEの皆さん、丁寧な対応と指導、本当にありがとうございました。
実力診断(東京学芸大学A・B類-保健体育/E類-生涯スポーツ:推薦)/東京学芸 A・B類-保健体育/E類-生涯スポーツ:推薦講座受講
O・K様(2024年 東京学芸大学教育学部E類多文化共生教育コース 合格)
私は共通テストで合格最低点に届かず、二次試験の小論文で挽回しようとこの講座を受講しました。WIEの小論文講座では、メールで送信することができるのが手軽でとても良かったです。また、提出した小論文の内容一つひとつに対して、とても丁寧な添削がされていて自分のどんな癖が良くないのか、あるいはいいのかをはっきりさせることができました。
ひとつ、国公立の二次試験の前の週だけは、土曜日と日曜日にも添削をしていただきたかったです。そうすれば慌てて平日に提出することもなく、じっくり取り組めてより良い練習になるのではないかと感じました。
本番入試では、時間内はもちろん、20分程度余裕を持って書き上げることができました。WIEの小論文対策の過去問演習では一度も時間内に書き終えたことがなくとても不安でしたが、当日は時間もあまり、そのことで余裕を持って試験を受けることができました。
入試を終えて、今思っていることは、どんなに共通テストの点数が悪くても、共テリサーチでE判定でも、最後まで諦めないことが合格につながるということです。共通テストの結果に一喜一憂せず、次の二次試験へ向けてパッと気持ちを切り替えることの大切さを学びました。
丁寧な添削をしていただき、ありがとうございました。
入門小論文講座/東京学芸 E類多文化共生:前期講座 受講
K・N様(2024年 東京学芸大学教育学部A類国語コース 合格)
この春、東京学芸大学A類国語コースに合格しました。私は共通テスト終了後から講座を受講しました。共通テストでは志望校のボーダーラインは超えていたのですが、小論文での失敗を避けるために講座を受講することに決めました。結果的に、本当に受講して良かったと感じています。
二次試験は国語の筆記試験と小論文のみでしたが、私は筆記試験がうまく行かなかったため、添削していただいていた小論文が合格に繋がったのではないかと思っています。試験までの時間があまりない中、提出後すぐに添削結果を返却していただけたことが良かったです。私は元々小論文がとても苦手でしたが、構成の方法など答案をより良くするためのアドバイスをいただけたことが、上達に繋がったのではないかと感じています。
合格圏内ですという言葉をいただいたことで自信を持って受験本番に望むことができました。入試ギリギリの提出にも関わらず丁寧に添削していただいたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。
東京学芸 A・B類国語:前期/WIE小論文標準テキスト 受講
S・C様(2024年 筑波大学 社会・国際学群 社会学類 推薦合格)
WIEの小論文添削講座を受けるまでは問題の意図を汲み取ることさえままならず、まさに手も足も出ない状態でした。しかし、WIEの丁寧かつ明瞭な添削のおかげで全添削終了時には、より深い文章理解が可能となり、自分の言葉で論理的に意見を述べることができるようになっていました。
試験当日を迎えるまでは、児玉先生が添削してくださったことを参考にし、時間内で書き切ることを意識しながらひたすら何度も書いていました。また、試験当日は今まで添削して頂いた全ての答案を試験会場に持参し、添削内容や先生から頂いた嬉しいお言葉を見返したり、こういった問題に対してはこういった論理展開をしていくというような確認を行いました。本番では落ち着いた状態で試験に臨むことができ、自分の最大限の力を発揮することができました。
WIEの小論文添削講座を通して、志望校合格だけではなく大学入学後もずっと役立つ「書く力」を手に入れることができたと考えております。
本当にありがとうございました。
筑波 社会・国際学群社会学類:推薦/志望理由書対策講座(通常)講座受講
O・S様(2024年 慶應義塾大学文学部:自主応募推薦 合格)
私は母の勧めによりwieに申し込み、小論文対策を始めました。
始めた当初は小論文について右も左も分からず、果たして自分にこの小論文ができるのか不安でいっぱいっだったのですが、西田先生の的確な指導により少しずつコツをつかんでいくことができました。
毎回具体的に改善点を示してくださり、答えをそのまま提示するのではなく、自分で考えて出していくように導いてくださったおかげで思考力を高めることができました。また、良い点は褒めてくださり、合格答案と言ってくださったことが大きな自信につながりました。そして採点の返却も素早く対応してくださったため、スケジュールも立てやすく、計画的に取り組むことができました。
先生からの温かいメッセージもいただき、試験直前に何度も読み返すことで緊張や不安をほぐすことができました。おかげで本番では練習通りに適度な緊張感で挑むことができ、無事に第一志望である慶應義塾大学に合格することができました。
この講座を通して、様々なことに対する視野が広がり、自分自身の成長も実感しています。
本当にありがとうごさいました。
慶應 文学部:自主応募推薦講座受講
F・S様(2024年 筑波大学社会・国際学群国際総合学類 推薦合格)
私は高校3年生の9月からWIEの大学別対策講座を受講しました。過去1年分につき2回添削して頂けたことは有難かったです。1回目では、筆者の問題提起や答案に盛り込むべきポイント、効果的な表現などを丁寧に解説して頂き、2回目では1回目からの成長を踏まえてさらにレベルアップした文章を書くために必要なことを教えて頂きました。赤本に掲載されている解答とは全く異なる主張をしても、こちらの意図を汲んで、説得力のある文章にするにはどう改善すればよいのか具体的に指摘してくださったお陰で、自分なりの論文を書き上げることができるようになりました。
また、私は初め、2時間のテストを4時間かかっても仕上げられないという絶望的な状態にありました。しかし、メールで相談したところ「筆者と常に議論をしているつもりで文章を読むこと」「必ず構成メモを作成すること」といったアドバイスにより、初めてのテーマでもなんとか時間内に書き上げられるようになりました。添削講座を通して養われた思考力や要旨の把握力は、入試を超えて役立つものだと思います。
皆様、本当にありがとうございました。
実力診断/筑波 社会・国際学群国際総合学類:推薦講座受講
I・J様(2024年 慶應義塾大学法学部 合格)
私は慶応義塾大学法学部と文学部に合格することができました。私は高校1年生から慶應義塾大学に進学したいと思っており、英語と社会の勉強を進めていました。小論文もそれなりに対策はしていましたが慶應特化のものではなかったため、不安がありました。塾に行っておらず自宅学習をしていたので、過去問の添削をしてくれる人を探していたところ西早稲田教育研究所さんを見つけ、過去問添削をお願いしました。
添削は厳しいことが書かれることが多いですが、その内容は自分では気づけなかったことが沢山あり、自分の実力が伸びるのを感じました。
私が思うに、小論文という科目は小論文だけでなく現代文にも通じるところがあると思います。実際、添削を開始してから早稲田の現代文が読みやすくなり、早稲田大学商学部にも合格することができました。そのため、小論文の対策もしっかりやるべきだと思います。
慶應 法学部/持込(文系):再添削講座受講
T・N様(2024年 東京学芸大学教育学部A類国語コース 合格)
この度、東京学芸大学A類国語コースに合格いたしました。共通テストの点が揮わず、小論文が必要な学芸大学への志願変更を余儀なくされたため、急遽添削をお願いしました。時間の余裕がなかった私は添削結果が返ってきたら直ぐに書き直し、提出…を繰り返していました。そのため、何とか3週間で全てやり切ることが出来ましたが、心身共に負担が大きかったです。小論文を提出する際には、土日祝日の日程をきちんと差し引いた上で計画的な提出をお薦めします。時間が切迫する中でいつも段落毎に丁寧に添削をしてくださったので、添削を受ける度に自分の小論文を書く能力の向上を感じていました。また最終的に「合格答案である」と評価された小論文や先生の言葉を印刷し、試験当日にも御守りとして持っていきました。
合格を掴み取れたのはWIE西早稲田教育研究所のお陰です。講座を受講して良かったと胸を張って言えます。本当に有難うございました!
東京学芸 A・B類国語:前期講座受講
H・K様(2024年 筑波大学社会国際学群国際総合学類学校推薦型試験 合格)
私は、筑波大学社会国際学群国際総合学類に学校推薦型試験で受験し、合格することが出来ました。
私は他の子たちよりも推薦での受験を決めた時期が遅く、10月半ば頃から対策を始めたので、不安を感じることもありました。しかし、本番で緊張せず、自信を持って試験に挑むことが出来たのは、WIEの先生のサポートがあってのことだと思っています。学校では他の生徒も小論文の添削をしてもらっており、先生方にずっと添削をしてもらうことも出来なかったので、遅くからの対策だった私のためにWIEを勧めてくれた母と、丁寧な添削で改善点を指摘してくださったWIEの先生に感謝しています。
大学受験は私たちが人生の次のステージに向かうための大きな壁であると思います。私立を受ける子も、推薦に挑戦する子も、前期の子も、全員がそれぞれの目標に向かって必死に努力し、その実現を目指しています。不安や焦燥感に何も手につかなくなることがあるかもしれませんが、深呼吸をし、自分を信じて努めることが大切です。これから大学受験をする皆さんは、自分がどこを目指し、どのような受験をしたいのかをよく考え、目標実現への1歩を踏み出してください。
WIEの先生方、ありがとうございました。
筑波 社会・国際学群国際総合学類:推薦講座受講