■九州大学(一般入試)の最新過去問3年分をそれぞれ再添削(2回)、合計6回の添削を受けていただきます。(過去問の公開状況によって1~2年、2~4回となります)
■答案受付から返却まで、通常5日程度(最大弊社7営業日以内)です。
3年分の添削には6週間程度を見てください(2・3年分を同時に提出されるなどの方法で、2・3週間で終了される方もおいでです)。
ただいま新年度版を準備中です。
新年度(2026年入学者選抜)は2025年春の開講を予定しています。
高校2年生から小論文対策に取り組みたい方は、こちらをご利用ください。
小論文・事前提出書類の書き方を基礎から学ぶことができます。
志望先の出題に現時点でどれほど対応できるかを確認したい方は、このページの「実力診断」をご利用ください。
使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。
難関の九州大学入試ですが、受講者が少ない年度ですと合格率100%の学部があるなど、WIEの大学別講座の中でも合格率が高くなっております。
国公立大学前期日程の合格者発表後から、後期の対策を始める方にもお勧めです。
九州大学(一般)合格へのタイムスケジュール
春休み~1学期前半にかけての学習ロードマップについては、こちらをご覧ください。
高校2年生の方など、基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。
現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
入門小論文など基礎学習から始めるべきか、すぐに過去問演習を始めるべきか迷っている方におすすめです。
実力診断の内容
——現時点で志望大学・学部を受験したら、どの程度できるのだろうか。
——そこから逆算して、合格するためにいまやるべきことは何か。
「実力診断」では過去問に挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣がこれからの受験勉強に向けた的確な診断と助言をいたします。
この講座では、大学別講座で扱う過去問の前年出題の一年分を単独添削の教材にしています。料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5800円です。大学別講座を注文する前のお試しとしてもご利用いただけます。
WIEのほかの講座と同じように丁寧に添削したうえで、これまでの受講生、とくに合格者の答案と比べてどのような位置にあるかをお教えします。そのうえで、明らかになった問題点・課題を克服するための方法を提示します。できる限り早い段階での受講で、ほかの受験生と受験勉強への取り組み方から差をつけましょう。
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5500円です。
*1つの出題に複数の設問が含まれる場合、すべての設問にご解答いただき、一度にまとめて提出してください。複数の設問が課されている場合、設問間の繋がりも重要な評価基準となります。一部の設問に対する答案のみ提出された場合には、特に断りがない限り、その他の設問についての答案は提出を放棄されたものとして取り扱います。
上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。
下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 | WIEが選定した過去問1年分 | ¥5,800 |
開講講座と料金・お申込
お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)
講座名:九州大学小論文講座(一般後期) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
共創学部:前期日程 | 3年分 | ¥52,400 | 準備中 |
文学部小論文Ⅰ:後期 | 3年分 | ¥52,400 | 準備中 |
文学部小論文Ⅱ:後期(例年同一問題) | 1年分 | ¥10,400 | 準備中 |
経済学部経済・経営学科:後期 | 3年分 | ¥65,000 | 準備中 |
農学部:後期 | 3年分 | ¥65,000 | 準備中 |
上記以外の応募書類・提出書類の添削 | こちら |
※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は次の方法で対応しております。
●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
いずれの講座も、お急ぎの方のため特急添削・急行添削を設定しています。試験までに一回は過去問の添削を受けましょう。
※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。
添削主任より:九州大学を志望される皆さんへ
WIEでは、前期日程の共創学部、後期日程の文学部・経済学部(経済・経営学科のみ)・農学部の4つに対応した小論文講座を用意しています。それぞれ個性的な出題傾向が見られます。
共創学部前期日程では、二つの大問が出題されます。いずれも図表を中心とした大量の資料が示されます。設問の要求を理解し、それに即して要領よく資料を処理していく能力が求められます。
文学部の小論文Ⅰは、大学入試の小論文としては、書かなければならない分量が多いことが特徴です。800~1000字程度の答案を書く練習をしている受験生は多いですが、その倍の分量を書くには、また違った準備が必要です。
文学部の小論文Ⅱは志望理由書によく似ていますが、試験場の限られた時間でまとめるには、事前に演習をしておくことが大切です。
これに対して、経済学部の経済・経営学科は、一般教科の英語に近い出題です。ただし、文章で答える設問が多くなっており、小論文対策が必要です。
農学部の出題も、経済学部経済・経営学科とおなじく、英文課題文が与えられます。英語としてはそれほど難しくないのですが、一般教科の英語で出題されるものより長いので、過去問演習をしていませんと、戸惑うことになるでしょう。
いずれの学部・学科に対しても、小論文の過去問を十分研究しておくことが、合格への必要条件といえるでしょう。
2021年度入試から、法学部後期の小論文は廃止となります。また、文学部では小論文II、経済学部では志望理由書が新たに採点の対象になります。
受講の概要
- ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
- 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。なお電送を選択されますと、教材の返品ができなくなるためキャンセル不可となります。予めご承知おきください。
- WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
※お急ぎの方は、教材をお求めの上、問題持込小論文の特急・急行をご利用下さい。
- 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。 担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。