横浜国立大学小論文講座(一般)

横国の小論文過去問に取り組むことで合格を目指します。
新年度版(2025年入学者対象)は、現在準備中です。
閉講後に添削を希望される方は、 問題持込小論文添削問題手配依頼小論文添削をご利用ください。

合否報告をいただいた2022年度受験生の合格率は100%です(合否のお問い合わせにお答えいただいてない方1名は除外しております)。

使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。

総合型選抜対策には、問題持込小論文あるは問題手配依頼小論文をご利用ください。WIEが既に取得してています過去問に関しては、所蔵過去問の南関東を御覧ください。

横浜国立大学(一般)合格へのタイムスケジュール

 春休み~1学期前半は、入門小論文に取り組むことをおすすめします。
 また、学習方法に迷われている方には、志望学部・学科の実力診断がおすすめです。

受付終了直前にお申込まれた方も、ほとんどが試験日までに全課題の添削結果を受け取っておられます。

基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。

WIE受講者の合格実績はこちら

※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。

現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
入門小論文など基礎学習から始めるべきか、すぐに過去問演習を始めるべきか迷っている方におすすめです。

実力診断の内容             アコーディオンで開閉します。

今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問に挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
大学別講座で扱う過去問の前年出題を教材にしております。
 
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
 1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
 2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
  ・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5500円です。

上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。

下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 WIEが選定した過去問1年分 ¥5,500

開講講座と講座の内容

お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)

講座名:横浜国立大学小論文講座(一般) 添削問題数 料金 お申込
教育学部:前期 3年分 ¥51,200 準備中
都市科学部 都市社会共生学科:前期 3年分 ¥26,600 準備中
都市科学部 環境リスク共生学科:後期 3年分 ¥26,600 準備中
上記以外の応募書類・提出書類の添削     こちら

※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は次の方法で対応しております。
 ●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
 ●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
 いずれの講座も、お急ぎの方のため特急添削・急行添削を設定しています。試験までに一回は過去問の添削を受けましょう。

受講対象とコンセプト

添削主任より:横浜国立大学を志望される皆さんへ

 横浜国立大学の一般入試で小論文試験を重視しているのは、前期日程では教育学部と都市科学部都市社会共生学科、後期日程では都市科学部の環境リスク共生学科です。

 都市社会共生学科前期日程では、大学独自の試験はこの小論文だけです。環境リスク共生後期入試では小論文に加え、数学が試験科目となっています。学部そのものの創設が新しいので、まだ難易度などは変動していますが、一般教科の出題科目数が少ないこともあり、小論文試験の得点が合否に大きく関わると言えます。

 教育学部前期日程では、例年大問が2問出題され、それぞれがさらに2・3の小問から構成されています。小問ごとの制限字数は、長くても500字程度であり、理科分野からの出題や図表の読解を要求される出題があります。いずれも小中学校の教育実践に即した内容ですから、それほど高度な知識は必要ありませんが、過去問演習で出題傾向に慣れておく必要があります。

 これまでの出題をみる限り、都市共生学科前期日程の出題形式は日本語課題文を読み、200~300字で課題文を要約させる小問と、600字程度で解答者の見解を述べさせる小問が課されるものです。これに対して環境リスク共生学科後期日程では、課題文はなく問題用紙1頁で収まるやや長めの設問文が出題されます。さらに2018(平成30)年出題のように簡単な図が入る場合もあります。しかし、これ以外の課題文や資料はなく、読解の負担が少ない出題と言えます。とはいえ、制限字数は年度によって変動はあるものの1000字以上あり、文章作成能力が問われます。いずれの学科も、まずは過去問演習を行い、出題傾向を把握しておくことが大切と言えます。

 いずれの学科に対しても、まずは過去問演習を行い、出題傾向を把握しておくことが大切と言えます。

受講の概要

  • ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
  • 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
  • WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
    ※お急ぎの方は、教材をお求めの上、こちらをご利用下さい。最短48時間で添削します。
  • 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。
  • 受験に関する疑問や学習上のハードルなど、学校の先生に相談する感覚で遠慮なくご質問ください。担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。