問題持込小論文添削

ご自分で取り組む問題を用意している方に。

・小論文添削としては最もシンプルな、お客様が用意された問題とそれに対する答案をお送りいただいて添削する講座です。
・大学・大学院の志望動機書・研究計画書の添削も、こちらでお取り扱いします。
・特急添削(営業日の24時間以内/英語・理系課題文は48時間以内で添削文を発送)、 急行添削(営業日3日以内で添削文を発送)もございます。

基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用参考書のご利用をお勧めします。
取り組む過去問の手配を依頼されたい方は、問題手配依頼小論文添削をご利用ください。

講座の内容

この講座をご利用の際は、答案と対応する問題文をお送り下さい。

配布教材 添削回数 受講方式
なし
問題はお客様にご用意ください。
単独添削:1問を1回添削
再添削:1問を2回添削
いずれか一つを選択

・制限字数1,200字までで1口です。
・1,201字以上の答案は、1,200字ごとに申込個数を1つ増やしてください。
・1課題分の料金で、600字×2題を添削するなど、文字数を分割してのお取り扱いはできません。1課題ごとに申込個数を1つ増やしてください。
・文字数は、データ提出の場合総文字数(空白含む)で、手書き提出の場合は、原稿用紙1枚あたりの文字数×枚数(空白含む)で算出して下さい。詳しくは持込小論文の口数計算をご覧下さい。
単独添削の終了後、再添削との差額をお支払いいただいても再添削はできません。新たに単独添削をお申込ください。

開講講座と料金・お申込

お申し込みの前に、このページと通販法表記をよく読んで、記載事項にご同意下さい。

お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)

◆問題持込小論文添削(学部入試文系)

日本語課題文の出題に、日本語で解答するものが対象です。
大学・大学院の志望理由書・研究計画書の添削は、理系学部に提出するものを含め、こちらでお取り扱いたします。

講座名:問題持込小論文添削(文系) 料金 お申込
問題持込文系単独添削 ¥5,900
問題持込文系 再添削 ¥8,600

問題持込小論文添削(英文/理系/院試・編入学)

以下に当てはまる方が対象となります。

課題文が英文の方(答案は日本語文の出題が対象です)。
 英文答案は、400 words を1口として計算してください。
数式・化学式などが含まれる、高校理科の知識が必要になる出題を添削希望の方。
大学院・編入学・社会人入試の出題を添削希望の方。
 大学院の志望理由書・研究計画書は「学部入試文系」の料金を適用しますので、そちらからお申し込みください。

講座名:問題持込小論文添削(英文/理系/院試・編入学) 料金 お申込
問題持込小論文添削(英文/理系/院試・編入学) 単独添削 ¥8,100
問題持込小論文添削(英文/理系/院試・編入学) 再添削 ¥10,700

◆問題持込小論文添削(急行・特急)

英文課題文、理系、院試・編入学なども同一料金です。
急いで添削してほしい方が対象です。
特急は営業日24時間(英文・理系は48時間)以内、急行は3営業日以内で添削・返却いたします。

講座名:問題持込小論文添削(特急添削) 料金 お申込
問題持込急行添削 単独添削 ¥8,900
問題持込急行添削 再添削 ¥12,900
問題持込特急添削 単独添削 ¥11,800
問題持込特急添削 再添削 ¥17,200

受講の概要

答案提出期限
 受講開始から1年間、いつ答案を提出してもかまいません。お急ぎの方も余裕のある方も、ご自分のペースで受講を進めることが出来ます。

お申し込みから添削返却まで

  • お申込手続き後、WIEにてご入金の確認が出来たら受講開始です。
  • 受講要領」をご覧の上、小論文答案をWIEまでお送りください。
  • WIEは通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送しますが、まとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページをご覧下さい。

添削主任:西田からのメッセージ

一口に「小論文」といっても,その出題テーマや解答のスタイルは,大学や学部・学科ごとにそれこそすべて異なります。ですから,一度は「志望校の過去問」を研究してみるのが,合格のためには絶対に必要です。

この講座では,「大学入試の小論文」として出題され,「日本語で答える」という問題であれば,「どんなテーマ,どんな形式の出題」でも,添削指導をいたします。
今までにも,哲学・歴史学・政治学……医学・生物学さらには環境問題など,およそ小論文として出題されたテーマにはすべて対応してきました。また,「課題文が英文である」「数式や化学式を答えなければいけない」といった出題形式でも,それぞれの専門分野のスタッフと協力しながら,責任を持って添削をしています。
「今までWIE以外に小論文講座をたくさん受けてきたが,いつも同じようなコメントでした。でも,この講座の問題の分析は全くちがった」「講師の知識の深さにびっくりした」「提出した答案が,解説とコメントで何倍にも増えて返ってきたが,それを読んで今までの自分の考え方が全く変わった」……。こうした多くの受講生の声にはげまされながら,私たちは「一つ一つの問題にもっとも適した分析」「ひとりひとりの受験にもっともふさわしい考え方」をつねに考えています。
「自分の志望にあった添削講座がない」と思っている方,あきらめないで,この「問題持込小論文」を受講してみてください。必ず「もっとも適切な添削指導」に出会えます。


西田 京一(にしだ・きょういち)
東京大学文学部西洋史学科卒業後、出版社に勤務。編集部で学術書・教科書・学術雑誌の編集に従事。2001年出版社退社後、共同経営者としてWIEを設立し、大学受験小論文の主任添削者を務める。


合格者のコメント(文系)

M・R様(2023年 京都教育大学教育学部英語領域専攻 推薦合格)

 大学の推薦入試の小論文対策のために受講しました。受講する前は国語がとにかく苦手で、小論文模試の偏差値は50以下、現代文は定期テストですらひどい点数でした。しかしWIEで添削指導を続けていくうちにどんどん力がついていくのを実感しました。入試では面接があまりうまくいかず、逆に小論文はとてもうまく書けた自信があるので、合格できたのはWIEで小論文を学んだおかげだと思っています。また、共通テスト本番では現代文で満点が取れました。それもここで文章構成を学んだことで読解力が上がったからだと思っています。
 それぞれの学校で小論文講座を受けていると思いますが、それでも入門講座から受講するべきだと思います。その方が効率が良く、学校では教わらなかった決まりやコツを知れるし、根本から考え方を理解することで答案を「根拠をもって」自分で考えることができ、添削の意味の理解も深まります。添削では、悪いところは直していただき、良いところもまたさらに良い解答例を示していただき、自分でも善し悪しが分かるようになりました。また、入試の問題が英文を読んで日本語で要約と意見を述べるという問題でしたが、英語の課題文も用意して対応していただきました。もし添削で分からないことや納得できないことがあったら分からないまま、不安なままにせず、必ず質問するようにしてください。とても丁寧に説明してくれるので、次に似たような状況になった時から自信と余裕をもって対応することができます。
 前述の通り現代文の読解力が上がったことに加え、英語でも速読・読解力が上がり、テストの点数も上がりました。また、入試の他に、高校や大学のレポート課題などでも、文章を書く力がとてもついたことを実感しました。さらに日常生活でも、何かについて分かりやすく説明できるようになったり、即興でスピーチをしなくてはいけない時などにすぐに文章を構成できるようになったりと、多くのことで恩恵を感じます。このように、入試で小論文を使う人はもちろん、使わない人でさえもこの講座を受けることはとても人生の役に立つと思います。

N・N様(2023年 早稲田大学大学院教育学研究科合格)

 この度早稲田大学大学院教育学研究科に無事に合格しました。私は小論文を書くことに慣れていませんでしたので、不安でした。西田先生には、毎回懇切丁寧に添削して頂き、大変分かりやすかったです。試験直前には、どのようなことに取り組めば良いのかアドバイスも頂き本番も自信をもって取り組むことができました。
 料金体系が分かりやすかったのも大変助かりました。単独添削のみの予定でしたが、途中から再添削に変更しました。結果的に自分の回答を見直すことができ、役に立ちました。短期間でも再添削をお勧めします。
 短期間ではありましたが、WIEの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。院に合格することがゴールではなく、自分の成長と学びのために学生生活を充実したものにしたいと思います。

F・Y様(2023年 姫路医療センター附属看護学校 合格)

 看護学校受験のため小論文講座を受講しました。社会人入試を1校受験しまして、無事合格できました。来月から入学予定となっております。
 なお、論文試験は800字60分で「国民医療費の増加について、あなたの考えを述べよ」というものでした。
 講座の際はありがとうございました!小論文作成は、入試に限らず、学校生活や物事の考え方にも役立つと思います。添削して頂いた小論文は資料として大切にし、活かして行きたいと思います。

M・Tさん(2022年群馬大学共同教育学部美術専攻前期合格)

 小論文対策でお世話になりました。小論文対策をしているとき、文章を作成することはできても、どのくらいの完成度なのか分からず、不安を感じていました。しかし、WIEの先生方に添削してもらうことで、言葉が足りない、また、情報が多すぎて意図が伝わらないなど、明確なアドバイスをもらい、再提出し再添削して頂くことで、さらに高い完成度に仕上げることができました。本番で与えられた課題文や問題は少々抽象的で、書きづらさを感じましたが、添削で指導して下さったことを思い出し、わかりやすい文章をかけたと思います。小論文の試験は不安もありましたが、WIEの添削指導を受けて、自信をもって受験することができました。本当にありがとうございました。

N・Wさん(2022年慶應義塾大学通信教育課程合格)

 今回10月に無事慶應義塾大学通信教育課程に合格致しました。ご報告申し上げます。
 現在、テキスト、レポート課題等既にきておりテキストが読めずオロオロしています。また、レポートの書き方、卒論の書き方わからなくなったら教えてください。
 よろしくお願い致します!

K・Mさん(2020年横浜国立大学 教育学部教科教育コース特別推薦合格)

 この度、横浜国立大学教育学部教科教育コースに無事合格することが出来ました。今回私が受けたのは特別推薦入試で、その入試で課される小論文の対策として、WIEを受講しました。  
 私は夏休みに入ってから、まず入門小論文講座を受講しました。小論文をどのように書けばよいのか全く分からなかった当時の私にとって、この講座は非常に役に立ったと思っています。要約の仕方から小論文の書き方まで、順を追って丁寧に講座・添削をしてくださったおかげで、長い文章を書くことに対しての抵抗感がなくなりました。  
 その後入試までの3か月間は、全国枠と地域枠合わせて8回分の過去問を添削していただきました。丁寧で分かりやすい添削で、“どうしてそこを直すべきなのか”がよく分かるため、非常に助かりました。過去問を解くうちに横国の教育に関する考え方を掴むことができ、実際それが本番の問題を解くときに役に立ちました。WIEでは問題の持ち込みが可能なので、その点が他にはない良さです。また、再添削ができるため、直した答案が本当にこれで良いのかを確認でき、それが自信へと繋がったのだと思います。 
 小論文に関して、自信を持って本番に臨めたのも、結果合格できたのも、WIEのおかげです。もし合格できていなかったとしても、確実に書く力を身に付けることができました。担当してくださった中島先生、児玉先生を始めとするWIE西早稲田教育研究所の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

I・Mさん(2020年岡山大学 教育学部養護教諭養成課程AO)

 この度、岡山大学教育学部養護教諭養成課程にAO入試で合格しました。志望理由書を含む書類審査が第一次選抜であり、高3の夏ごろから準備を進めていました。 書き上げた志望理由書をまず学校の先生3人に添削をお願いしました。
 すると、3人の評価がバラバラで、すっかり混乱してしまいました。そこで、ここはプロにお願いしようとネットで探し、実績もあり、料金も良心的なWIEに出会い、「問題持込小論文添削」で添削を申し込みました。早々に丁寧な添削が返ってきて、今のままでほぼ問題ないとの太鼓判をいただき安堵しました。良い点も何が良いのか根拠を示してくださり、自信を持って出願できました。また、文章を基に面接で問われそうなポイントも細かく記入していただいており、それを面接までに整理し、当日に活かすことができました。 
 本当にお世話になり、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。


合格者のコメント(特急・急行添削利用者)

N・Wさん(2022年 慶應義塾大学通信教育課程合格)

 

 今回10月に無事慶應義塾大学通信教育課程に合格致しました。ご報告申し上げます。現在テキスト、レポート課題等既にきておりテキストが読めずオロオロしています。また、レポートの書き方、卒論の書き方わからなくなったら教えてください。よろしくお願い致します!

 

 

 


I・Sさん(2020年東京学芸大学 教育学部特別支援教育教員養成前期入試合格)

 

 私が小論文の対策を始めたのは、私立大学の受験後でした。対策の期間が短く、焦りの中で、志望校の講座を持っていたWIEに添削をお願いすることにしました。丁寧で、的確なアドバイスにより、自分自身でも、成長を実感することができました。さらに、直前期にやるべきことなどのアドバイスもくださり、今何をすればいいのかを知ることができました。会場の大学に行く途中では、今まで書いた小論文を読んでいました。添削を通してしっかりと自分の文章と向き合ったからこそ、自信をつけることができました。いただいた要約や意見論述のポイントはどのような課題文にも通用し、試験当日も十分に生かすことができました。WIEのご指導のおかげで、第1志望の大学に合格することができました。ご指導をお願いして本当によかったと思っています。

 

 

 


※最新年度の合格者のコメント(全大学)はお客様の声にあります。