お客様の声・評価

大学・大学院受験の方より(2023年度のご利用/2024年春進学)

※2022年度以前の受講生から頂いたご意見・ご感想は、大学別対策講座問題持込小論文問題手配依頼小論文のページに掲載しています。

筑波大学 推薦の合格体験記はこちら

東京学芸大学 前期の合格体験記はこちら

慶應義塾大学 文学部 自己推薦の合格体験記はこちら

H・R様(2024年 お茶の水女子大学文教育学部人間社会科学科 後期合格)
高3の学校の授業で小論文の演習はしていたのですが、過去問の添削をお願いしたいと思いこちらを利用しました。前期日程の試験終了後に始めて時間がなかったため、添削にどれほど時間がかかるか不安でしたが、実際私の場合は、すべて営業日2日後には返却がありました。効率的に進めたいという方は、ある年度の問題を提出する→その年度の返却がある前に次の年度を解き提出する→返却のあった答案の再添削をお願いする→…といったように進めるとよいと思います。
 迅速にもかかわらず丁寧な添削で、対面していないのにも関わらず、生徒に寄り添った指導をしてくださいました。わたしは遠慮して学校の先生に添削や相談をあまりお願いできなかったので、このサービスがあって本当に助かりました。相談や質問にも丁寧に答えていただけます。
 私の場合、特別良い内容を書けなかったと思ったときも合格圏内との判定をいただけていたので、本番で思考が詰まっても焦らずに解ききることができました。本当にありがとうございました。
お茶の水 文教育学部人間社会科学科:後期講座受講

O・M様(2024年 東京学芸大学教育学部A類保健体育コース 推薦合格)
 私は、塾に通っていなかったため、小論文の指導をお願いできる人がおらず、推薦入試を利用することを決めた時期も、高校3年生の夏と人より遅いスタートであったため、短い期間で仕上げなければなりませんでした。その後、インターネットで小論文について調べたところ、WIEの存在を知り、受講することを決めました。
 WIEでは、答案の段落ごとの添削だけではなく、小論文の基礎から丁寧に指導していただきました。通信欄では課題の疑問点や時間配分、試験当日の注意点についても質問することができ、とても良かったです。また、1つの課題を2回添削してくださるので、修正点をそのままにすることがなく、毎回新たな気づきや学びがありました。試験間近に添削を依頼したこともあったのですが、とても丁寧な対応をしていただき、無事にすべての過去問を終え、本番を迎えることができました。
 試験当日は、移動時間や休憩時間に、これまでの答案や添削を読み直し、落ち着き、自信を持って小論文の試験に臨むことができました。
 WIEの講座を受講しなければ、合格は難しかったと思います。合格が決まった今、憧れの大学に通うことができるのだと思うと、心の底から嬉しく、楽しみです。WIEの皆さん、丁寧な対応と指導、本当にありがとうございました。
実力診断(東京学芸大学A・B類-保健体育/E類-生涯スポーツ:推薦)/東京学芸 A・B類-保健体育/E類-生涯スポーツ:推薦講座受講

O・K様(2024年 東京学芸大学教育学部E類多文化共生教育コース 合格)
 私は共通テストで合格最低点に届かず、二次試験の小論文で挽回しようとこの講座を受講しました。WIEの小論文講座では、メールで送信することができるのが手軽でとても良かったです。また、提出した小論文の内容一つひとつに対して、とても丁寧な添削がされていて自分のどんな癖が良くないのか、あるいはいいのかをはっきりさせることができました。
 ひとつ、国公立の二次試験の前の週だけは、土曜日と日曜日にも添削をしていただきたかったです。そうすれば慌てて平日に提出することもなく、じっくり取り組めてより良い練習になるのではないかと感じました。
 本番入試では、時間内はもちろん、20分程度余裕を持って書き上げることができました。WIEの小論文対策の過去問演習では一度も時間内に書き終えたことがなくとても不安でしたが、当日は時間もあまり、そのことで余裕を持って試験を受けることができました。
 入試を終えて、今思っていることは、どんなに共通テストの点数が悪くても、共テリサーチでE判定でも、最後まで諦めないことが合格につながるということです。共通テストの結果に一喜一憂せず、次の二次試験へ向けてパッと気持ちを切り替えることの大切さを学びました。
 丁寧な添削をしていただき、ありがとうございました。
入門小論文講座/東京学芸 E類多文化共生:前期講座 受講

K・N様(2024年 東京学芸大学教育学部A類国語コース 合格)
 この春、東京学芸大学A類国語コースに合格しました。私は共通テスト終了後から講座を受講しました。共通テストでは志望校のボーダーラインは超えていたのですが、小論文での失敗を避けるために講座を受講することに決めました。結果的に、本当に受講して良かったと感じています。
 二次試験は国語の筆記試験と小論文のみでしたが、私は筆記試験がうまく行かなかったため、添削していただいていた小論文が合格に繋がったのではないかと思っています。試験までの時間があまりない中、提出後すぐに添削結果を返却していただけたことが良かったです。私は元々小論文がとても苦手でしたが、構成の方法など答案をより良くするためのアドバイスをいただけたことが、上達に繋がったのではないかと感じています。
 合格圏内ですという言葉をいただいたことで自信を持って受験本番に望むことができました。入試ギリギリの提出にも関わらず丁寧に添削していただいたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。
東京学芸 A・B類国語:前期/WIE小論文標準テキスト 受講

S・C様(2024年 筑波大学 社会・国際学群 社会学類 推薦合格)
 WIEの小論文添削講座を受けるまでは問題の意図を汲み取ることさえままならず、まさに手も足も出ない状態でした。しかし、WIEの丁寧かつ明瞭な添削のおかげで全添削終了時には、より深い文章理解が可能となり、自分の言葉で論理的に意見を述べることができるようになっていました。
 試験当日を迎えるまでは、児玉先生が添削してくださったことを参考にし、時間内で書き切ることを意識しながらひたすら何度も書いていました。また、試験当日は今まで添削して頂いた全ての答案を試験会場に持参し、添削内容や先生から頂いた嬉しいお言葉を見返したり、こういった問題に対してはこういった論理展開をしていくというような確認を行いました。本番では落ち着いた状態で試験に臨むことができ、自分の最大限の力を発揮することができました。
 WIEの小論文添削講座を通して、志望校合格だけではなく大学入学後もずっと役立つ「書く力」を手に入れることができたと考えております。
 本当にありがとうございました。
筑波 社会・国際学群社会学類:推薦/志望理由書対策講座(通常)講座受講

O・S様(2024年 慶應義塾大学文学部:自主応募推薦 合格)
 私は母の勧めによりwieに申し込み、小論文対策を始めました。
 始めた当初は小論文について右も左も分からず、果たして自分にこの小論文ができるのか不安でいっぱいっだったのですが、西田先生の的確な指導により少しずつコツをつかんでいくことができました。
 毎回具体的に改善点を示してくださり、答えをそのまま提示するのではなく、自分で考えて出していくように導いてくださったおかげで思考力を高めることができました。また、良い点は褒めてくださり、合格答案と言ってくださったことが大きな自信につながりました。そして採点の返却も素早く対応してくださったため、スケジュールも立てやすく、計画的に取り組むことができました。
 先生からの温かいメッセージもいただき、試験直前に何度も読み返すことで緊張や不安をほぐすことができました。おかげで本番では練習通りに適度な緊張感で挑むことができ、無事に第一志望である慶應義塾大学に合格することができました。
 この講座を通して、様々なことに対する視野が広がり、自分自身の成長も実感しています。
 本当にありがとうごさいました。
慶應 文学部:自主応募推薦講座受講

F・S様(2024年 筑波大学社会・国際学群国際総合学類 推薦合格)
 私は高校3年生の9月からWIEの大学別対策講座を受講しました。過去1年分につき2回添削して頂けたことは有難かったです。1回目では、筆者の問題提起や答案に盛り込むべきポイント、効果的な表現などを丁寧に解説して頂き、2回目では1回目からの成長を踏まえてさらにレベルアップした文章を書くために必要なことを教えて頂きました。赤本に掲載されている解答とは全く異なる主張をしても、こちらの意図を汲んで、説得力のある文章にするにはどう改善すればよいのか具体的に指摘してくださったお陰で、自分なりの論文を書き上げることができるようになりました。
 また、私は初め、2時間のテストを4時間かかっても仕上げられないという絶望的な状態にありました。しかし、メールで相談したところ「筆者と常に議論をしているつもりで文章を読むこと」「必ず構成メモを作成すること」といったアドバイスにより、初めてのテーマでもなんとか時間内に書き上げられるようになりました。添削講座を通して養われた思考力や要旨の把握力は、入試を超えて役立つものだと思います。
 皆様、本当にありがとうございました。
実力診断/筑波 社会・国際学群国際総合学類:推薦講座受講

I・J様(2024年 慶應義塾大学法学部 合格)
 私は慶応義塾大学法学部と文学部に合格することができました。私は高校1年生から慶應義塾大学に進学したいと思っており、英語と社会の勉強を進めていました。小論文もそれなりに対策はしていましたが慶應特化のものではなかったため、不安がありました。塾に行っておらず自宅学習をしていたので、過去問の添削をしてくれる人を探していたところ西早稲田教育研究所さんを見つけ、過去問添削をお願いしました。
 添削は厳しいことが書かれることが多いですが、その内容は自分では気づけなかったことが沢山あり、自分の実力が伸びるのを感じました。
 私が思うに、小論文という科目は小論文だけでなく現代文にも通じるところがあると思います。実際、添削を開始してから早稲田の現代文が読みやすくなり、早稲田大学商学部にも合格することができました。そのため、小論文の対策もしっかりやるべきだと思います。
慶應 法学部/持込(文系):再添削講座受講

T・N様(2024年 東京学芸大学教育学部A類国語コース 合格)
 この度、東京学芸大学A類国語コースに合格いたしました。共通テストの点が揮わず、小論文が必要な学芸大学への志願変更を余儀なくされたため、急遽添削をお願いしました。時間の余裕がなかった私は添削結果が返ってきたら直ぐに書き直し、提出…を繰り返していました。そのため、何とか3週間で全てやり切ることが出来ましたが、心身共に負担が大きかったです。小論文を提出する際には、土日祝日の日程をきちんと差し引いた上で計画的な提出をお薦めします。時間が切迫する中でいつも段落毎に丁寧に添削をしてくださったので、添削を受ける度に自分の小論文を書く能力の向上を感じていました。また最終的に「合格答案である」と評価された小論文や先生の言葉を印刷し、試験当日にも御守りとして持っていきました。
 合格を掴み取れたのはWIE西早稲田教育研究所のお陰です。講座を受講して良かったと胸を張って言えます。本当に有難うございました!
東京学芸 A・B類国語:前期講座受講

H・K様(2024年 筑波大学社会国際学群国際総合学類学校推薦型試験 合格)
 私は、筑波大学社会国際学群国際総合学類に学校推薦型試験で受験し、合格することが出来ました。
 私は他の子たちよりも推薦での受験を決めた時期が遅く、10月半ば頃から対策を始めたので、不安を感じることもありました。しかし、本番で緊張せず、自信を持って試験に挑むことが出来たのは、WIEの先生のサポートがあってのことだと思っています。学校では他の生徒も小論文の添削をしてもらっており、先生方にずっと添削をしてもらうことも出来なかったので、遅くからの対策だった私のためにWIEを勧めてくれた母と、丁寧な添削で改善点を指摘してくださったWIEの先生に感謝しています。
 大学受験は私たちが人生の次のステージに向かうための大きな壁であると思います。私立を受ける子も、推薦に挑戦する子も、前期の子も、全員がそれぞれの目標に向かって必死に努力し、その実現を目指しています。不安や焦燥感に何も手につかなくなることがあるかもしれませんが、深呼吸をし、自分を信じて努めることが大切です。これから大学受験をする皆さんは、自分がどこを目指し、どのような受験をしたいのかをよく考え、目標実現への1歩を踏み出してください。
 WIEの先生方、ありがとうございました。
筑波 社会・国際学群国際総合学類:推薦講座受講

 

大学・大学院受験の方より(2022年度のご利用/2023年春進学)


M・R様(2023年 京都教育大学教育学部英語領域専攻 推薦合格)
 大学の推薦入試の小論文対策のために受講しました。受講する前は国語がとにかく苦手で、小論文模試の偏差値は50以下、現代文は定期テストですらひどい点数でした。しかしWIEで添削指導を続けていくうちにどんどん力がついていくのを実感しました。入試では面接があまりうまくいかず、逆に小論文はとてもうまく書けた自信があるので、合格できたのはWIEで小論文を学んだおかげだと思っています。また、共通テスト本番では現代文で満点が取れました。それもここで文章構成を学んだことで読解力が上がったからだと思っています。
 それぞれの学校で小論文講座を受けていると思いますが、それでも入門講座から受講するべきだと思います。その方が効率が良く、学校では教わらなかった決まりやコツを知れるし、根本から考え方を理解することで答案を「根拠をもって」自分で考えることができ、添削の意味の理解も深まります。添削では、悪いところは直していただき、良いところもまたさらに良い解答例を示していただき、自分でも善し悪しが分かるようになりました。また、入試の問題が英文を読んで日本語で要約と意見を述べるという問題でしたが、英語の課題文も用意して対応していただきました。もし添削で分からないことや納得できないことがあったら分からないまま、不安なままにせず、必ず質問するようにしてください。とても丁寧に説明してくれるので、次に似たような状況になった時から自信と余裕をもって対応することができます。
 前述の通り現代文の読解力が上がったことに加え、英語でも速読・読解力が上がり、テストの点数も上がりました。また、入試の他に、高校や大学のレポート課題などでも、文章を書く力がとてもついたことを実感しました。さらに日常生活でも、何かについて分かりやすく説明できるようになったり、即興でスピーチをしなくてはいけない時などにすぐに文章を構成できるようになったりと、多くのことで恩恵を感じます。このように、入試で小論文を使う人はもちろん、使わない人でさえもこの講座を受けることはとても人生の役に立つと思います。
問題持込小論文添削・問題手配依頼小論文添削受講

N・S様(2023年 京都大学経済学部 特色入試合格)
 この度京都大学経済学部に文系型の特色入試で合格することが出来ました。私の出願した経済学部は学びの設計図の分量が他学部に比べて多く、内容は一般的な志望動機書に加え、関心のある経済問題について歴史的・包括的アプローチで書き、それが重要である理由も述べるという項目が難題でした。当初は、どのように書けば良いかわからず、自信のないまま出したところ、いいところは褒めて下さりながらも的確な指導をいただけました。私の提出した文章の気になった箇所に下線を弾き、番号で注釈をつけるスタイルだったので分かりやすく、効率的でした。また、2回目の添削ではさらに細かい内容まで踏み込んで、論理的な文章になるように推敲していだだけたので、当初の文章とは見違えるほどまとまった文章に仕上げることが出来ました。自分の考えを生かしながらも伝わりやすい文章になるようご尽力いただき、本当に感謝しております。
京都大学:学びの設計書(文・育・経・医・農・薬)講座受講

N・N様(2023年 早稲田大学大学院教育学研究科合格)
 この度早稲田大学大学院教育学研究科に無事に合格しました。私は小論文を書くことに慣れていませんでしたので、不安でした。西田先生には、毎回懇切丁寧に添削して頂き、大変分かりやすかったです。試験直前には、どのようなことに取り組めば良いのかアドバイスも頂き本番も自信をもって取り組むことができました。
 料金体系が分かりやすかったのも大変助かりました。単独添削のみの予定でしたが、途中から再添削に変更しました。結果的に自分の回答を見直すことができ、役に立ちました。短期間でも再添削をお勧めします。
 短期間ではありましたが、WIEの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。院に合格することがゴールではなく、自分の成長と学びのために学生生活を充実したものにしたいと思います。
問題持込小論文添削(院試・編入学・社会人)受講

K・M様(2023年 東京芸術大学美術学部芸術学科合格)
 私が東京芸術大学の小論文対策を始めたのは、共通テストの後でした。WIEの「小論文標準テキスト」が役に立ったという合格者コメントを参考に、テキストを隅々まで読み込むことから始めました。実際、考え方や注意点を一から学ぶことができ、私のような初心者にはぴったりでした。小論文を書いた経験がない分、テキストの内容や添削のコメントを素直に受け止め、それに従うよう努めました。先生とはメールを通してやりとりするだけでしたが、私が書いたものをしっかり見てくださっているのが伝わり、成長を見ていただきたいと思うようになりました。
 試験直前は、復習に加えて、知っている作品に関する知識をさらに充実する作業を行いました。本番では、このときの知識を全面的に活用することができました。また、広い視野を持つという先生からのアドバイスを意識することもできました。これまでの試験対策を大いに活かし得る問題が出題されたのは、幸運だったと思います。先生の的確なご指導にも非常に感謝しています。
東京芸術大学美術学部芸術学科講座受講

Y・S様(2023年 北海道大学法学部 後期合格)
 前期試験終了後、貴所の講座を受講させていただきましたが、そのおかげで、希望の北海道大学法学部に合格することができました。これも、貴所の小論文講座において適切且つ丁寧なご対応をいただいたことが大きいと大変感謝しております。
 前期試験の終了後、後期試験に向けての対応に難しさを感じていましたが、貴社の講座があり、大変助かりました。
北海道大学法学部:後期講座受講

Y・C様(2023年 慶應義塾大学SFC総合政策学部 合格)
 無事慶応SFC総合政策学部に合格しました。
 WIEのよかったと思う点は小論文を一から学ぶために必要な事がうまくコンパクトにまとまっているところです。
はじめは過去問三年分で大丈夫かなと不安に思ったり、ネット上のやりとりだけで成り立つのかと心配もありましたが、要点がよくわかる資料や過去問への丁寧な添削をしていただき、慶応SFCを受ける上で必要な力がしっかりついたと思います。
 慶応SFCの小論文はすごく特殊で、年によってかなり内容が違うので対策が難しいですが、過去問を通して出題者の求める解答を予測して近づける練習ができたのが合格につながったと思います。その力を練習をするにあたっても丁寧な添削をしていただけるので三年分の過去問で充分だと私は感じました。
 本番は緊張と焦りで普段通りにできませんでしたが、指導者の方にいただいた前向きな言葉を信じて頑張りました。過去問と傾向が変わったり読みにくい資料があったりしたけど時間配分を調節して練習通り書き切ることができました。
 丁寧なご指導ありがとうございました。
慶應義塾大学SFC総合政策学部講座受講

H・K様(2023年 大阪大学薬学部 推薦合格)
 私は夏休み明けから自分で小論文の勉強を始めましたが、これまで長い文章や自分の意見を書くことがほとんどなかったため何をすればよいかわからず、解答用紙が白紙のままただ制限時間が過ぎるだけでした。そこで独学をやめ、12月からWIEの小論文講座を受講しました。講座を通して、小論文の基本ルールを知り、さらに課題文から拾うべき要素を見つける力や文章の構成・表現力を身につけることができました。また、少しでも疑問に思ったことや不安なことがあれば積極的に質問し、先生方のご返答を参考に、より自身の答案を磨いていくことができました。
 今年度の小論文の問題は従来のものとは少し系統の違ったものであったため、見た瞬間は不安になりましたが、添削講座で培ったことを思い出し、落ち着いて答案を作成することができました。系統は変わっても、小論文を書くのに必要な力は変わりません。これから受験に臨む皆さんも、どんな変化球が来ても、基本の力があれば、必ず打ち返せます。諦めずに、自分の力を信じて最後まで頑張ってください!
大阪大学薬学部:推薦講座受講

F・Y様(2023年 姫路医療センター附属看護学校 合格)
 看護学校受験のため小論文講座を受講しました。社会人入試を1校受験しまして、無事合格できました。来月から入学予定となっております。
 なお、論文試験は800字60分で「国民医療費の増加について、あなたの考えを述べよ」というものでした。
 講座の際はありがとうございました!小論文作成は、入試に限らず、学校生活や物事の考え方にも役立つと思います。添削して頂いた小論文は資料として大切にし、活かして行きたいと思います。
問題持込小論文添削受講

A・O様(2023年 東京都立大学法学部 後期合格)
 国公立大学後期試験で合格をいただき、念願の東京都立大学法学部に入学することができました。ひとえに、WIEに出会い、児玉先生の添削指導を受けて試験に臨んだからこその結果です。その体験が、少しでもお役に立てればと思い筆を執りました。
 前期試験は、第一志望の旧帝H大学へ出願しました。同大のフロンティアスピリッツと、広大な自然が広がる学内環境にあこがれ、ずっと準備を進めてきました。意を決して臨んだものの、数学で危険水域を超え惨敗。後期試験は、周囲の勧めもあり都立大学へ出願していたため、前期受験終了後、すぐに後期試験対策に取り掛かりました。何としても合格しなければと、気持ちを切り替えました。
 過去問対策が近道と考え、ネットで検索しWIE を見つけ、すぐに申し込みました。早急に対応していただき、メール(PDF)でテキストと過去聞を送付、後日書類でもテキストを送っていただきました。解答をメール(PDF)で送ると、講師からすぐに添削結果が届き、試験に出発する前日までに1題について2回の添削指導を受けることができました。
 すぐに過去問を送っていただけたこと、添削の返信が早かったこと、試験日までに2回の添削指導が受けられたことは助かりました。そして何より、適格できめ細やかな添削内容がとても役に立ちました。
 小論文は、自身の意見表明ではなく課題文との対話であること、文章を論理的に展開していくこと、明確な論拠を示すこと、解答の内容の順序や分量などについて、ご指導いただきました。2年分の過去問でしたが、十分でした。
 このほかの対策として、慶応大学法学部、経済学部の小論文課題5年分を読み込みました。小論文対策は初めてで、以上を約2週間でやり切りました。試験当日は、直前まで講師の添削指導文に目を通し、最終確認をしました。
 本番の試験テーマは「SDG s」。共通テストで学んだ倫理政治経済の知識が役立ちました。書き終えた瞬間、「やり切った」と、心の中でつぶやきました。
 あとは結果を待つだけ。結果を見るまで、苦しい時間を過ごしましたが、自分の受験番号を見つけた時には、信じられず、書面の合格証を手にするまでは確信が持てませんでした。
 「最後まであきらめるな」
 この言葉を常に掲げて、受験期間を乗り切りました。努力が結果に結びついて良かったです。 不安が尽きないけれど、自分を信じてやるしかありません。限られた時間の中、正しい方向性で、必要かつ十分な教材をこなすことが大切だと思います。WIE、児玉先生には感謝申し上げます 。本当にありがとうございました。
東京都立大学法学部:後期講座受講

昇進昇格試験・採用試験受験の方より

※2021年度以前の受講生から頂いたご意見・ご感想は、昇進・昇格試験対策のページに掲載しています。

K・T様(2023年社内昇進試験合格)
・WIEの良かったところや悪かったところ
良かった点は、私が提出した論文が、テーマや盛り込まないとならない内容とズレている点や弱い点を的確に指摘していただいた点です。お陰で自分の論文の書き方の悪いところがはっきりし、本番ではテーマや条件に沿った内容で書くことができたと思います。
悪かった点は、添削自体にはありませんが、強いて言うなら、申込み方法がよく分からなかった点です。ホームページを何度読んでも、何をどのように準備し、どのように提出するのかが明確にわからず、最終的にはわからないまま申し込みました。結果としては問題なかったので、その点のやり直しなどが発生せずよかったです。

・その他WIEへのご意見ご感想
申し込み前は値段が高いと感じており躊躇していましたが、上司の勧めで申し込みました。結果として非常に満足しています。また、領収証の発行など、迅速にご対応いただき助かりました。

・本番入試での状況
個人的なことですが、本番当日に風邪をひいてしまい、薬も服用しており思考能力が落ちていたと思います。そんな状況でも合格することができた一因として、今回貴社にお願いした論文の添削があったと感じています。最初に貴社に提出した論文の状態では、全然昇格に値する内容になっていなかったことを痛感したので、全体的に書き直したことで、内容の底上げがしっかりできたと感じています。

・入試を終えての感想
ずっと理系畑で来たので、論文を書くノウハウが私にはありませんでした。そこで貴社に添削を申し込み、結果を見たことで「気付き」がたくさんありました。上述しましたが、「気付き」を反映して書き直したことで今回の合格に繋がったと感じています。ありがとうございました。
昇進通常:単独添削受講

Z・M様(2023年社内管理職試験合格)
 「実用文・試験論文の書き方」の書籍を購入し、また小論文の添削とケーススタディーの問題作成、添削をいずれも2回利用しました。2年連続試験に落ちていて途方に暮れていましたが、このサービスのお陰で合格できたと言えます。
 本の内容は特に秀逸で、採点者が何を見ているか、それに対してどのように回答をすべきかがおかげでかなり明確になりました。まず上述の本は必ず買うようにお勧めします。
 続いて本の内容を実践すべく添削を4回実施しました。費用はかかりましたが昇進であがる給与と比べれば少額です。特に作成してもらったケーススタディーは実際に試験で出た問題に近かったので非常に有効でした。
 誉めてばかりなので少し小言も加えます。ネットのUIは見づらく、何のサービスをどのように提供しているのか全くわかりませんので、不明点を運営にメール、電話で都度確認する必要があります。
 添削書類の提出方法も不明瞭です。そのあたりのサービス満足度は最悪ですが、本サービスのコアである小論文、ケーススタディーの書き方指導は完璧です。
実用文・試験論文の書き方、昇進・昇格試験答案急行再添削、予想問題演習再添削受講

T・W様(2022年社内昇進試験合格)
 一昨年に書店で、セルバ出版「ビジネス実用文・試験論文の書き方Q&A」という本を見つけ、試験対策として活用しました。この本を読んだ後、今まで自分の書いた論文がいかに他人任せで、理想論を述べていた事に気付きました。
 昨年の試験では例文を参考にして、自分が出来る事を考えた上で論文を作成し、添削を依頼しました。添削結果より自身の論文は、無駄な言い回しが多く、内容が薄いと感じましたが、説得力のある表現方法や自分のあるべき立場に気付き、それらを踏まえた論文が作成できたと感じています。結果は面接の力不足により不合格でしたが、論文は合格点でした。
 今年の試験でも添削を利用しました。内容に関しては社内では通じても、論文の評価を行う社外では通じない表現もありました。しかし講師の方が社外の豊富な知識をお持ちであり、添削の際にもそれらを基にしたヒントが書かれていましたので、修正文もすぐ思い浮かびました。
 面接でも論文についての質問がありましたが、面接官にも好印象でした。お陰様で、今年の昇格試験に見事合格しました。有難うございました。
実用論作文急行再添削受講

卒論・学位論文執筆の方より

Y・M様 私立大学文学部史学専攻卒業論文 
 就職も決まり卒業間際になって、卒論が全く書けないことに気付きました。
 あわててWIEを申し込んだのですが、直接面会して、丁寧に私の専攻や、問題点を聞き出してくれました。WIEでは決して代筆は行いませんが、私から聞き取った内容から、執筆の方針を立てて頂き、調査や資料の集め方など、具体的な作業内容までアドバイスを頂きました。ですから、作業そのものが減るわけではありませんが、どうすればいいか、何をすればいいかという、WIEが引いたレールの上に載ることが出来、精神的にとても楽になりました。
 おかげさまで無事卒業出来ました。本当に感謝しています。
卒論サポート受講

H・K様  国立大学工学部博士論文
 勤務先より学位の取得を指示されましたが、大学を卒業してからかなり年数が過ぎていることもあり、どのように学位論文を書けばよいか、全く手が付けられないような状態となり、WIEの門を叩きました。
 はじめに、とりあえず書き始めた論文内容を添削してもらいましたが、ほほ全てにわたって赤字が入り、おまけに「これは論文としての形式を整えていない」という、極めて厳しいコメントを頂きました。  しかし、数度にわたる添削で、私が論文というものを全く誤解していることに気付かせて下さり、期限までになんとか提出にこぎ着け、学位取得に至りました。
 思えば、当初から指摘されていた、「論文とはなんぞや」というご指導のコメントに、私が早く気付けば、時間との戦いでひやひやすることもなかったと思います。そしてなにより、WIEに出会っていなければ、学位を取れなかったと思います。本当にありがとうございました。
学術論作文論文添削再添削添削(修辞チェック)受講

法人人材開発ご担当者様より

●A社様 (東証一部上場-医療)
 文章力を向上させたいと意欲を示す社員に対し、文章を書くための「思考」と「技術」の向上を目的とした通信教育を実施した。当社では文章力を「読み手に対して、説得性が高い文章を解りやすく書く力」と定義し、これを伸ばすために適した方法を模索した。
 読み手が説得される文章を書くためには、書く前の情報を論理的に整理・分析し、簡潔に文章としてアウトプットする力が必要である。これを伸ばすためには、「何について書くか、読み手は誰なのか、何を伝えたいのか、どのように手持ちの情報を整理して書けば、自らの意図が伝わりやすいか」を意識して文章作成に臨むこと、そして、繰り返し間違いを指摘し、やり直しを命ずる厳しい添削者の存在が不可欠であると考えた。以上を踏まえ、段階を追って論理的に考えられる設問が用意されている・添削指導が書き直しを指示する形式である・書き直して提出をしたものにも再添削を実施してくれる、といった点を実現できる西早稲田教育研究所への委託を決定した。
 受講者の提出文章は、回を追うごとに読みやすくなっていき、修辞の問題も同時にクリアされていった。同じテーマで赤文字添削を参考にしながら再答案を作成する方法の効果は高く、同時に受講者からの評価も高かった。特に感心したのは、細やかな赤字添削が受講生のレベルに応じて、個性を意識し行われているように感じたことである。添削のやり取りは手書き文章の郵送ではなく、ワードファイルをe-mailで提出し、赤文字の入った添削文を、PDFファイルにて返却いただくシステムであった。これは、やり取りの時間・送料に関してもコストメリットがあり、受講者は提出のしやすさを感じたようだった。また受講者が添削者に対して質疑応答ができる場の設置など、電子化された通信教育のメリットは十分得られた。

●B社様 (東証一部上場-コンサルタント)
 当社では顧客向け文章に多大の難があり、顧客満足度に支障が見られたため、社員向けの文章力と論理能力向上講座を、WIEに委託した。
 委託決定に至った第一の理由は、提示価格の安さからだった。しかしWIEのプログラムは、この価格以上に内容の濃いもので、コスト的に大きなメリットを当社にもたらした。
 またこのような講座は、当社にも独自のノウハウがあるが、当社とは全く異なったWIEのアプローチは、社員にも大きな刺激となったようだ。特に、指摘すべき点は包み隠さず指摘するWIEの指導方針に、とまどう受講者は少なくなかったものの、結果的な学習効果が高く、当社の商品を見直すきっかけとなった。

●C社様 (ソフトハウス
 エンジニアが社員の大多数を占める当社では、しばしば顧客とのコミュニケーションに問題があったため、文章能力の向上をWIEにお願いした。
 講座は講演と、その後の添削を組み合わせて行われたが、3時間にわたる講演中、講師は受講者の気をそらさぬ、充実した講演を行った。特に、文章を書く際のテンプレートを提示する方法は、容易に習得出来る技能であり、WIEの品質の高さを実感した。
 またその後の添削も、当社担当者が予想もしなかったほど充実しており、丁寧な添削を行ったことがうかがわれた。必ずしも全員の文章力が向上したわけではなかったが、意欲ある社員の能力向上は、周囲や当社顧客にも認められるほど実感出来た。