大学の社会人入試・院試・編入学試験では、いずれも(小)論文が基本となります。更に、志望理由書、研究計画書などの提出書類も合否判定の重要な材料となります。これらの(小)論文試験・審査と並んで面接も重要ですが、そこでも論文試験の答案や提出書類に関する質問が多くなされます。
WIEでは、お客様の現状に則した対策講座を多数擁しております。
(小)論文の基礎から学びたい方
- 論文試験を受けたことがなく不安がある、あるいはレポートや卒論指導などで論文作成能力の不足を指摘された、といった方が対象になります。
≫入門小論文講座
専門分野で必要となる論文の考え方・書き方を学びたい方
- 志望先とご自身がこれまで取り組んできた専攻が異なるため、関連分野の基礎的な考え方を身につけたいといった方を対象とする講座です。
≫出題傾向別対策講座
事前に提出する書類を見て欲しい方
- 志望動機書・研究計画書など、試験場で作成するのではなく、事前に志望先に提出する書類を添削いたします。ご自身の経歴や関心分野と、志望先との関係を強調するなど、自己アピールを重視した添削指導をいたします。
≫問題持込小論文添削の学部入試文系をご利用ください。
*理系学部・学科の志望理由書でも、上記の文系添削で承ります
志望先の出題傾向に対応した演習がしたい方
- 既に過去問など演習課題をお持ちの方に
≫問題持込小論文の院試・編入学・社会人入試をご利用ください。 - WIEに過去問の取得を依頼したい方に
≫問題手配依頼小論文講座 - 法科大学院を目指す方に
≫法科大学院小論文対策
志望校向けの試験対策は、過去問の演習が基本になります。大学・大学院側が志望者に何を期待しているのかが、一番端的に表れるのが入試問題だからです。
試験まで最低で一年分、できれば3年分の過去問演習をすると良いでしょう。