筑波大学小論文講座(一般)

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筑波大を小論文入試で目指す方に。 筑波大の小論文過去問に取り組むことで、合格を目指します 。
お待たせしました。新年度版(2025年入学者対象)を一部開講しました。

使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。

2022年度は受講者が少なかったこともあり、全課題を提出された受講生全員が合格されました。
合否報告をいただいた2021年度受験生の合格率は80%です(合否のお問い合わせにお答えいただいてない8名は除外しております)

国公立大学前期日程の合格者発表後から、後期の対策を始める方にもお勧めです。

筑波大学(一般)合格へのタイムスケジュール

 これまでWIEが蓄積してきたデータから、合格を勝ち取った方の多くは、入試の2ヶ月前より余裕をもったスケジュールで添削を進めていることがわかりました。
 もちろんそれ以降に受講を始めて合格された方もおいでですが、ひとつの目安として、以下に受験日までのスケジュール案を掲載しておきます。

前期日程
12/23 入門小論文を受講されるのでしたら、この頃までに着手しましょう。
1/20 過去問演習開始
2/17 このころ添削の最終提出をしますと、試験の数日前に添削結果が戻ります。直前の復習をしましょう。(試験日2/25、26)

後期日程
2/26 過去問演習開始
3/12 試験日
*WIE側も添削を極力急ぎますので、ギリギリまで諦めず提出してください。
*お申込みのみ(ご入金なし)の場合、そのままキャンセル扱いとなります。
*後期講座についてのお申込みをご検討なさるのであれば、共通テスト後ごろがおすすめです。


受付終了直前にお申込まれた方も、ほとんどが試験日までに全課題の添削結果を受け取っておられます。

基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。

WIE受講者の合格実績はこちら

現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
入門小論文など基礎学習から始めるべきか、すぐに過去問演習を始めるべきか迷っている方におすすめです。

実力診断の内容             アコーディオンで開閉します。

今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問に挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
大学別講座で扱う過去問の前年出題を教材にしております。
 
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
 1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
 2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
  ・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5500円です。

*1つの出題に複数の設問が含まれる場合、すべての設問にご解答いただき、一度にまとめて提出してください。複数の設問が課されている場合、設問間の繋がりも重要な評価基準となります。一部の設問に対する答案のみ提出された場合には、特に断りがない限り、その他の設問についての答案は提出を放棄されたものとして取り扱います。

上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。

下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 WIEが選定した過去問1年分 ¥5,500

開講講座と料金・お申込

お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)

講座名:筑波大学小論文講座(一般前期・後期) 添削問題数 料金 お申込
体育専門学群:前期 3年分 ¥52,400
芸術学群前期A1 3年分 ¥27,200
芸術学群前期P1 3年分 ¥52,400
人文・文化学群人文学類:後期 3年分 ¥52,400
理工学群社会工学類:後期 3年分 ¥60,800 準備中
情報学群知識情報・図書館学類:後期 3年分 ¥48,200
人間学群教育学類:後期 3年分 ¥27,200
人間学群心理学類:後期 3年分 ¥27,200
人間学群障害科学類:後期 3年分 ¥27,200
上記以外の応募書類・提出書類の添削     こちら

※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は次の方法で対応しております。
 ●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
 ●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
 いずれの講座も、お急ぎの方のため特急添削・急行添削を設定しています。試験までに一回は過去問の添削を受けましょう。

合格者のコメント(クリックで詳細を表示します)

※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。

R・Mさん(2022年筑波大学人文・文化学群人文学類後期試験合格)

 私はもともと長い文章を書くのが苦手で、小論文についても何も知らなかったのですが、小論文標準テキストや小論文公開講座を読み、小論文の書き方について基礎から学ぶことができました。
 そして、西田先生に過去問の答案を迅速かつ丁寧に添削していただき、短期間で実力を大きく向上させることができました。自分の良い点と改善すべき点、問題のポイントや入試の心構えなど、非常に多くのことを分かりやすく教えていただき、大変勉強になりました。
 今回学んだことを活かし、今後も勉学や研究に精進してまいります。
 改めまして、答案を添削してくださった西田先生をはじめ、西早稲田教育研究所の皆様、本当にありがとうございました。

M・Sさん(筑波大学:体育専門学群)

 お世話になりました。M・Sと申します。このたび、「早稲田大学スポーツ科学部」に続いて本命の、「筑波大学体育専門学群」に合格することができました。担当の太田先生には、とてもわかりやすく添削、ご指導していただき、おかげで、一番の難点であった小論文も、無事クリアすることができました。深く、感謝しております。短い間でしたが、お世話になりました。本当にありがとうございました。

添削主任より:筑波大学を志望される皆さんへ

 筑波大学の前期日程入試で小論文試験があるのは、体育専門学群と芸術専門学群だけです。しかし後期日程では、多くの学群・学類で小論文試験が課されます。いずれも各学群の専門に関わる、小論文問題です。

 本学の出題傾向として特徴的なことは、英語の課題文を課す学群・学科が多いことです。それらのなかで、後期日程の人文・文化学群人文学類、理工学類社会工学学群、情報学群の知識情報・図書館学類、地球環境学群地球学に関しては、WIEで対策講座を設けています。予備校などの小論文講座や参考書などでは、英文課題文の対策まで触れていないことが多いので、事前に過去問研究をしておかないと、実際の小論文試験で戸惑うことになります。

 日本語しか課さない学群・学類の出題も、それぞれ工夫がされており、他大学にはない独特のものです。体育専門学群は2問出題されます。2問とも、試験時間が短く、そのため課題文はなく、制限字数も300字程度です。出題内容は、高校の保健体育などで学習する範囲ですが、この分野で小論文を書く機会は少ないと思われるものばかりです。

 後期日程では、人文・文化学類日本語・日本文化学群も観点の異なる小論文を2つ書という出題形式です。また、情報学群(知識情報・図書館)の出題は、一見国語のようではありますが、最後に解答者の見解を問われますから、この対策として小論文を書く訓練が必要と言えるでしょう。また、理系の学群・学類では、数式や理科の知識を応用する出題もあります。

 なお、2015年入学者向けの出題から、原則として過去問の課題文は非公開となりました。WIEではその原典を収集し、出題時の改変も盛り込んだ復元問題を用意しています。実際の過去問と同じですから、高い学習効果が期待できます。

 2021年度入試では、制度変更に伴い、小論文を課す学群、学類が変化しました。WIE では、これに対応する講座を用意します。

受講の概要

  • ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
  • 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
  • WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
    ※お急ぎの方は、教材をお求めの上、問題持込小論文の特急・急行をご利用下さい。
  • 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。
  • 受験に関する疑問や学習上のハードルなど、学校の先生に相談する感覚で遠慮なくご質問ください。担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。