
・各講座それぞれ、20 ~22年*の試験問題を演習します。
*一部、1年分(21年)、2年分(21/22年)となる講座がございます。お申込フォームでご確認ください
・英文での出題がある場合、英文問題も演習します。
難関のお茶の水大学入試ですが、受講者が少ない年度ですと合格率100%の学部があるなど、WIEの大学別講座の中でも合格率が高くなっております。
講座の内容
配布教材 | 添削問題数 | 添削回数 | 受講方式 |
---|---|---|---|
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『小論文標準テキスト』 取り組む「問題」 「傾向と対策」 |
過去3年分 | 全問再添削 | いずれか一つを選択 (受講中に方式の変更可) |
お待たせいたしました。新年度版(2023年入学者対象)を開講いたしました。
受講者数が定員に達しますと、募集を終了いたします。お申し込みはお早めにお願い申し上げます。基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
3年分程度の過去問演習では不足ではないか、また想定問題の演習をすべきではという疑問には、それぞれよくあるご質問でお答えしています。 現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
実力診断の内容 クリックで開閉します。
今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5000円です。
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5000円です。
下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 | WIEが選定した過去問1年分 | ¥5,000 |
開講講座と料金・お申込
講座名:お茶の水女子大学小論文講座(一般後期) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
文教育学部人文科学科:後期 | 3年分 | ¥32,300 | |
文教育学部人間社会科学科:後期 | 3年分 | ¥26,000 | |
理学部生物学科:後期 | 3年分 | ¥32,300 | |
理学部情報科学科:後期 | 2年分 | ¥42,400 | |
理学部化学科:後期 | 1年分 | ¥22,200 | |
推薦入試・AO入試 | こちら |
※お申込の際、通販法表記を必ずご確認下さい。
合格者のコメント・体験記(クリックで詳細を表示します)
Y・Hさん(お茶の水女子大学 文教育学部人文科学科合格)
お茶大の人文科学科では、毎年英語の課題文が出題されます。しかし、予備校でも英語の課題文を対象とした小論文講座はなかなかないし、高校での対策も期待できないので、どう対策したらいいのか悩んでいました。そんな時、インターネットでWIEのページを見つけ、お茶大の過去問対策をしてもらえることがわかり、早速申し込みました。
今まで、小論文の対策をまじめにしたことがなく、ましてや英語の課題文なので、最初に過去問に取り組んだときは、正直、手も足も出ませんでした。そのため、最初の添削では「採点対象外」であり「小論文になっていない」ということを指摘されましたが、添削の中でどのようにすれば合格圏の答案が書けるのか、ということを詳しく解説していただき、結果として、最後に提出したときには「合格圏」を頂くことができ、大学にも合格できました。また、何かわからないことがあるときは、メールで質問すると、丁寧に回答して頂けたのも良かったです。
どうもありがとうございました。
今まで、小論文の対策をまじめにしたことがなく、ましてや英語の課題文なので、最初に過去問に取り組んだときは、正直、手も足も出ませんでした。そのため、最初の添削では「採点対象外」であり「小論文になっていない」ということを指摘されましたが、添削の中でどのようにすれば合格圏の答案が書けるのか、ということを詳しく解説していただき、結果として、最後に提出したときには「合格圏」を頂くことができ、大学にも合格できました。また、何かわからないことがあるときは、メールで質問すると、丁寧に回答して頂けたのも良かったです。
どうもありがとうございました。
添削主任より:お茶の水女子大学を志望される皆さんへ
お茶の水女子大学の一般入試では、文教育学部の2学科と理学部生物学科・化学科・情報科学科の後期日程で小論文試験が行われます。いずれもセンター試験を受けなければなりませんが、大学個別の学力試験は小論文だけです。WIEでは、この5つの学科の対策講座を用意しています。以下、学科ごとに出題の特徴を見ていきましょう。
人文科学科の課題文は、英語です。この出題傾向は、ここ数年変化をしていません。英語としてはそれほど難解なものではありませんし、辞書の持込も許されています。しかし、高校の英語ではあまり扱わない論説文ですので、このタイプの英文を読み慣れていませんと、120分という制限時間では、答案を完成させるのは難しいでしょう。
人間社会学科は、90分の制限時間で1000字程度の答案を書きます。課題文は日本語なので、その分、人文科学科の出題より負担は軽いと言えますが、制限時間が短いことを考えますと、難易度は同じぐらいです。また、学科の専門分野に近い内容の課題文が多く、年度によっては、グラフなど図表の読み取りが課されることもあります。図表の読み取りを苦手とする人が多いので、ここでも過去問を見ておくとよいでしょう。
理学部生物学科と化学科の小論文では、数式こそありませんが、理系の出題です。例年、高校の生物・化学で取り扱う内容が出題されます。小論文は、国語の延長といった理解をしていると、手も足も出ない、といったことになりかねません。理系の小論文対策は、参考書が少なく苦労される方が多いようです。WIEはこの分野に力を入れてきましたので、特に受講をお勧めします。
情報科学科では、教科としての数学に近い問題です。分析すべき事象が文章の形で示され、それを数式化することが求められています。高校数学の力を前提に、高い応用力が必要になります。
このように、学科によって出題傾向は大きく異なりますが、各学科ごとの出題傾向は、ここ数年安定しています。したがって、志望先の過去問演習をしておくことが、最も有効な試験対策といえるでしょう。
なお推薦入試・AO入試でも、小論文を課す学部・学科があります。これらについては、問題持込小論文講座・問題手配依頼小論文講座で対応しますので、そちらをご利用ください。
お茶の水女子大学の一般入試では、文教育学部の2学科と理学部生物学科・化学科・情報科学科の後期日程で小論文試験が行われます。いずれもセンター試験を受けなければなりませんが、大学個別の学力試験は小論文だけです。WIEでは、この5つの学科の対策講座を用意しています。以下、学科ごとに出題の特徴を見ていきましょう。
人文科学科の課題文は、英語です。この出題傾向は、ここ数年変化をしていません。英語としてはそれほど難解なものではありませんし、辞書の持込も許されています。しかし、高校の英語ではあまり扱わない論説文ですので、このタイプの英文を読み慣れていませんと、120分という制限時間では、答案を完成させるのは難しいでしょう。
人間社会学科は、90分の制限時間で1000字程度の答案を書きます。課題文は日本語なので、その分、人文科学科の出題より負担は軽いと言えますが、制限時間が短いことを考えますと、難易度は同じぐらいです。また、学科の専門分野に近い内容の課題文が多く、年度によっては、グラフなど図表の読み取りが課されることもあります。図表の読み取りを苦手とする人が多いので、ここでも過去問を見ておくとよいでしょう。
理学部生物学科と化学科の小論文では、数式こそありませんが、理系の出題です。例年、高校の生物・化学で取り扱う内容が出題されます。小論文は、国語の延長といった理解をしていると、手も足も出ない、といったことになりかねません。理系の小論文対策は、参考書が少なく苦労される方が多いようです。WIEはこの分野に力を入れてきましたので、特に受講をお勧めします。
情報科学科では、教科としての数学に近い問題です。分析すべき事象が文章の形で示され、それを数式化することが求められています。高校数学の力を前提に、高い応用力が必要になります。
このように、学科によって出題傾向は大きく異なりますが、各学科ごとの出題傾向は、ここ数年安定しています。したがって、志望先の過去問演習をしておくことが、最も有効な試験対策といえるでしょう。
なお推薦入試・AO入試でも、小論文を課す学部・学科があります。これらについては、問題持込小論文講座・問題手配依頼小論文講座で対応しますので、そちらをご利用ください。
受講の概要
- ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
- 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
- WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
※お急ぎの方は、教材をお求めの上、問題持込小論文の特急・急行をご利用下さい。
