■北海道大学の入試過去問(一般後期)に取り組むことで、合格を目指します。
お待たせしました。新年度版(2025年入学者対象)を開講しました。
受講者数が定員に達しますと、募集を終了いたします。お申し込みはお早めにお願い申し上げます。
合否報告をいただいた2023年度受験生の合格率は50%です(合否のお問い合わせにお答えいただいてない方1名は除外しております)。
※北海道大学総合型選抜について
実施しているのは理系学部であり、出題のほとんど教科としての数学・理科の問題です。
(医学部二次試験員は小論文がありますが、22年以降過去問は非公開です。)
このため、WIEでは、北海道大学総合型選抜の対策講座は解説していません。
使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。
(2020年度後期入試中止のため、この年の過去問はありません。)
国公立大学前期日程の合格者発表後から、後期の対策を始める方にもお勧めです。
北海道大学(一般後期)合格へのタイムスケジュール
これまでWIEが蓄積してきたデータから、合格を勝ち取った方の多くは、入試の2ヶ月前より余裕をもったスケジュールで添削を進めていることがわかりました。
もちろんそれ以降に受講を始めて合格された方もおいでですが、ひとつの目安として、以下に受験日までのスケジュール案を掲載しておきます。
後期日程
2/26 過去問演習開始
3/12 試験日
*WIE側も添削を極力急ぎますので、ギリギリまで諦めず提出してください。
*お申込みのみ(ご入金なし)の場合、そのままキャンセル扱いとなります。
*後期講座についてのお申込みをご検討なさるのであれば、共通テスト後ごろがおすすめです。
基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。
※2020年度北大後期入試はコロナウイルス対策のため中止となりました。このため、2020年度の過去問は存在しません。予めご了承ください。
現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
入門小論文など基礎学習から始めるべきか、すぐに過去問演習を始めるべきか迷っている方におすすめです。
実力診断の内容 アコーディオンで開閉します。
今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問に挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
大学別講座で扱う過去問の前年出題を教材にしております。
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5500円です。
*1つの出題に複数の設問が含まれる場合、すべての設問にご解答いただき、一度にまとめて提出してください。複数の設問が課されている場合、設問間の繋がりも重要な評価基準となります。一部の設問に対する答案のみ提出された場合には、特に断りがない限り、その他の設問についての答案は提出を放棄されたものとして取り扱います。
上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。
下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 | WIEが選定した過去問1年分 | ¥5,500 |
開講講座と料金・お申込
お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)
講座名:北海道大学小論文講座(一般後期) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
教育学部:後期 | 3年分 | ¥52,400 | |
法学部:後期 | 3年分 | ¥52,400 | |
経済学部:後期 | 3年分 | ¥52,400 | |
文学部:後期 | 3年分 | ¥60,800 | |
上記以外の応募書類・提出書類の添削 | こちら |
※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は次の方法で対応しております。
●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
いずれの講座も、お急ぎの方のため特急添削・急行添削を設定しています。試験までに一回は過去問の添削を受けましょう。
合格者の声(クリックで詳細を表示します)
※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。
K・Bさん(北海道大学 法学部合格)
社会人だった私にとって、いままで学んだことがない小論文の対策は、学習の方針すら立たない難問でした。そこでさまざまな予備校や講座のサイトをチェックしたり、資料を取り寄せたりして比較検討した結果、wieを選びました。
しかし送られてきた問題を解こうとしたとき、やはり小論文は私にとって難問でした。志望理由書に関しても、就職試験の志望理由とは勝手が違い、どのように書くのがよいかわかりませんでした、そこで答案を出す前に、勉強法や答案の大まかな方針について、wieの先生に質問しました。かなりたくさんのことを質問し、答えるのもかなり面倒だろうなとは思いましたが質問のいちいちについて、丁寧な答えが返ってきました。答えを見て特に気づかされたのは、申し込んだ際に送られてきた教材に、私の疑問を解決するヒントが、たくさん書かれていたことでした。
こうして添削を繰り返すうちに、私にも自信がつき、最後の添削では、「合格圏」との判定をいただきました。不安だらけで始まった私のwie体験でしたが、無事に合格することができました。本当に有難うございました。
添削主任より:北海道大学を志望される皆さんへ
北海道大学は、後期試験で小論文を課す学部が多く、WIEでは教育学部・法学部・経済学部・文学部の後期入試対策の小論文講座を開講しています。
教育・法・経済では小論文を2つ書くことが求められます。一問あたりの制限字数は、1000字程度ですが、読まなければならない課題文が長大ですので、2時間という制限時間で解答するには、事前に十分な練習をしておく必要があります。また教育学部は年度によって若干出題形式が変わりますが、通常課題文の内容を要約する問題が独立しています。長大な課題文の内容を正確に把握するためには、一般入試の現代国語とは質的に異なる能力が要求されます。特に経済学部では、図表の読み取りもありますので、この対策は是非とも必要です。また、文学部では英文課題を読まなければならず、事前に過去問演習をしていませんと時間配分に戸惑うでしょう。
受講の概要
- ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
- 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
- WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
※お急ぎの方は、教材をお求めの上、こちらをご利用下さい。最短48時間で添削します。
- 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。
- 受験に関する疑問や学習上のハードルなど、学校の先生に相談する感覚で遠慮なくご質問ください。担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。