
■日本大学の小論文過去問に取り組むことで、合格を目指します。
wieは、小論文入試では合格するために過去問演習が必須だと考えています。詳しくは大学別過去問演習講座のトップページを御覧ください。
・各講座それぞれ、20~21年(一部, 19, 20年)の試験問題を演習します。また、2年分となる講座もあります。
・英文での出題がある場合、英文問題も演習します。
※多くの学部・学科で、2期あるいは3期の試験を実施していますが、芸術学部放送学科を除き、いずれの期も出題傾向に差はありません。本講座は、1期の過去問演習ですが、対応しています。2期・3期を受験される方も、まずは本講座を受講してください。その上でお時間に余裕があれば、2期・3期の過去問に挑戦するとよいでしょう。
なお、1期と2期で出題傾向が異なる芸術学部放送学科に関しては、それぞれの期に対応した過去問演習講座を開設します。
日本大学(一般)合格へのタイムスケジュール クリックで開閉します。
これまでWIEが蓄積してきたデータから、合格を勝ち取った方の多くは、入試の2ヶ月前より余裕をもったスケジュールで添削を進めていることがわかりました。
もちろんそれ以降に受講を始めて合格された方もおいでですが、ひとつの目安として、以下に受験日までのスケジュール案を掲載しておきます。
松戸歯学部・歯学部・医学部N・芸術学部(演劇・写真・放送・音楽)
11/11 入門小論文を受講されるのでしたら、この頃までに着手しましょう。
12/9 過去問演習開始
1/25 このころ添削の最終提出をしますと、試験の数日前に添削結果が戻ります。直前の復習をしましょう。(試験日 松戸歯2/4・芸術2/7・医2/11)
芸術学部(映画・美術・文芸)
11/25 入門小論文を受講されるのでしたら、この頃までに着手しましょう。
12/23 過去問演習開始
2/5 このころ添削の最終提出をしますと、試験の数日前に添削結果が戻ります。直前の復習をしましょう。(試験日2/14)
講座の内容
配布教材 | 添削問題数 | 添削回数 | 受講方式 |
---|---|---|---|
![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
『小論文標準テキスト』 取り組む「問題」 「傾向と対策」 |
過去3年分 | 全問再添削 | いずれか一つを選択 (受講中の方式の変更可) |
お待たせいたしました。新年度版(2023年入学者対象)を開講いたしました。
受講者数が定員に達しますと、募集を終了いたします。お申し込みはお早めにお願い申し上げます。
基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
3年分程度の過去問演習では不足ではないか、また想定問題の演習をすべきではという疑問には、それぞれよくあるご質問でお答えしています。
現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
実力診断の内容 クリックで開閉します。
今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5000円です。
上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。
下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 | WIEが選定した過去問1年分 | ¥5,000 |
開講講座と料金・お申込
講座名:日本大学小論文講座(一般) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
芸術学部映画学科* | 3年分 | ¥26,000 | |
芸術学部演劇学科(舞台構想)* | 3年分 | ¥26,000 | |
芸術学部写真学科* | 3年分 | ¥26,000 | |
芸術学部文芸学科* | 3年分 | ¥34,000 | |
芸術学部放送学科:第1期(18~20年) | 3年分 | ¥26,000 | |
芸術学部放送学科:第2期* | 3年分 | ¥26,000 | |
芸術学部音楽学科(作曲理論)(19, 20, 22年) | 3年分 | ¥26,000 | |
芸術学部音楽学科(音楽教育)* | 3年分 | ¥26,000 | |
芸術学部音楽学科(情報音楽)* | 3年分 | ¥26,000 | |
芸術学部美術学科(地域芸術)(20, 22年)* | 2年分 | ¥18,000 | |
歯学部:A方式(18・19・21年) | 3年分 | ¥26,000 | |
松戸歯学部:第1期 | 3年分 | ¥26,000 | |
上記以外の応募書類・提出書類の添削 | こちら |
※リストにない学部学科は、問題手配依頼小論文でお取り扱いします。
※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
合格者のコメント・体験記(クリックで詳細を表示します)
M・Sさん (2020年日本大学 日本大学芸術学部写真学科合格)
WIEの添削はかなり細かいところまで指摘があります。最初はショックを受けることもありますが、添削は非常に丁寧で合理的なものです。めげずに、改善点があるという事実をモチベーションに繋げることこそが合格への必要不可欠なステップです。自分は芸術学部のため専門的かつ抽象的な内容の小論文が要求されていたのですが、複数の書き方を提案してくださったおかげで本番でも自分の考えを適確な方向性で示すことができました。
短い期間でしたが、スピード感のあるシステムのおかげで集中して取り組むことができました。ありがとうございました。
M・Tさん (日本大学 日本大学芸術学部写真学科合格)
しかし小論文は別だと思います。大学では、高校とは違ってレポート提出がとても多いのですが、そんなときに、受験時に身につけた小論文のノウハウを、生かすことができます。このように、小論文は他の教科とは違い、そこで学んだ知識や経験は、受験終了後も継続して活用していけるのです。
wieの講座を受講する皆さんは、初めて小論文を書いて、その添削結果が散々たるものでも、決して落ち込まないで下さい。負けてたまるか、という気持ちになってほしいのです。
私の場合で言えば、当初wieの添削で「小論文」を書けていない、つまり「小論文」のつもりで書いていたものが、実は小論文とは全く言えない、評価されない文章だという指摘を受けました。それどころか、設問に正しく答えていない、挙句の果てには「採点対象外」だとまで書かれました。
そこで一度は投げやりになりましたが、段々悔しくなり、小論文の基礎から学び、書き直していきました。その結果「小論文」が書けるようになり、志望校に合格することができました。
このように、小論文は書いていく度にコツが身につき、上達していくものです。ともかく書く回数を重ね、途中で投げ出さないことが小論文の極意だと私は思います。
Y・Nさん (日本大学 日本大学芸術学部文芸学科合格)
初回の答案提出の際には、絶対に「合格圏」がもらえると自信を持っていましたが、返却された答案を見ると、「合格圏外」「課題の要求に応えていない」等の厳しい言葉が並んでいました。最初はなぜそのように評価されたのか理解できませんでしたが、解説を読むうちに自分自身「論文や作文とは何か」ということが、全く分かっていなかったことに気付きました。添削コメントではその点について、非常にわかりやすく解説して頂き、添削を重ねる内に合格圏がとれるようになりました。WIEでは、本当の意味での小論文の基礎を教えていただきました。どうもありがとうございました。
受講の概要
- ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
- 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
- WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
※お急ぎの方は、教材をお求めの上、問題持込小論文の特急・急行をご利用下さい。
