九州大学小論文講座(一般)

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九州大の小論文過去問に取り組むことで、合格を目指します。
お待たせしました。新年度版(2025年入学者対象)を開講しました。

使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。

難関の九州大学入試ですが、受講者が少ない年度ですと合格率100%の学部があるなど、WIEの大学別講座の中でも合格率が高くなっております。

国公立大学前期日程の合格者発表後から、後期の対策を始める方にもお勧めです。

九州大学(一般)合格へのタイムスケジュール

 これまでWIEが蓄積してきたデータから、合格を勝ち取った方の多くは、入試の2ヶ月前より余裕をもったスケジュールで添削を進めていることがわかりました。
 もちろんそれ以降に受講を始めて合格された方もおいでですが、ひとつの目安として、以下に受験日までのスケジュール案を掲載しておきます。

前期日程
12/23 入門小論文を受講されるのでしたら、この頃までに着手しましょう。
1/20 過去問演習開始
2/17 このころ添削の最終提出をしますと、試験の数日前に添削結果が戻ります。直前の復習をしましょう。(試験日2/25、26)

後期日程
2/26 過去問演習開始
3/12 試験日
*WIE側も添削を極力急ぎますので、ギリギリまで諦めず提出してください。
*お申込みのみ(ご入金なし)の場合、そのままキャンセル扱いとなります。
*後期講座についてのお申込みをご検討なさるのであれば、共通テスト後ごろがおすすめです。


受付終了直前にお申込まれた方も、ほとんどが試験日までに全課題の添削結果を受け取っておられます。

基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。

WIE受講者の合格実績はこちら

現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
入門小論文など基礎学習から始めるべきか、すぐに過去問演習を始めるべきか迷っている方におすすめです。

実力診断の内容             アコーディオンで開閉します。

今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問に挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
大学別講座で扱う過去問の前年出題を教材にしております。
 
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
 1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
 2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
  ・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5500円です。

*1つの出題に複数の設問が含まれる場合、すべての設問にご解答いただき、一度にまとめて提出してください。複数の設問が課されている場合、設問間の繋がりも重要な評価基準となります。一部の設問に対する答案のみ提出された場合には、特に断りがない限り、その他の設問についての答案は提出を放棄されたものとして取り扱います。

上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。

下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 WIEが選定した過去問1年分 ¥5,500

 

開講講座と料金・お申込

お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)

講座名:九州大学小論文講座(一般後期) 添削問題数 料金 お申込
共創学部:前期日程 3年分 ¥52,400
文学部小論文Ⅰ:後期 3年分 ¥52,400
文学部小論文Ⅱ:後期(例年同一問題) 1年分 ¥10,400
経済学部経済・経営学科:後期 3年分 ¥65,000
農学部:後期 3年分 ¥65,000
上記以外の応募書類・提出書類の添削     こちら

※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は次の方法で対応しております。
 ●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
 ●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
 いずれの講座も、お急ぎの方のため特急添削・急行添削を設定しています。試験までに一回は過去問の添削を受けましょう。

合格者のコメント・体験記(クリックで詳細を表示します)

※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。

S・Aさん(2015年九州大学 法学部合格)

 小論文どころか、文章を書くことそのものに全くなれていなかった私にとって、夏休み後に小論文受験を決めたことは大きなかけでした。 
 しかし一般入試で九州大や、その他の法学部に合格するほどには、一般教科の点数が取れていなかったこともあり、小論文受験しか道がありませんでした。 
 ところが通えるような場所には小論文を教えてくれる予備校はなく、あっても九大レベルの合格実績がありませんでした。 
 そこでwieの講座を受講することにしたのですが、決め手はこの合格実績でした。 添削を受け始めた当初、「小論文の講座でこんなことまで指摘されるのか」と戸惑いがありましたが、こうした指摘はすべて、合格できる答案を書くために必要なことなのだと、添削をやりとりするうちにわかってきました。 
 そのほかにもwieの添削では、単に文章の書き方にとどまらない指導が受けられ、受験だけではなく今後の人生に役立つように思います。 
 トータルで3年分の過去問をこなした結果、無事に合格することができましたが、指導してくださったwieの先生様、どうもありがとうございました。

添削主任より:九州大学を志望される皆さんへ

 WIEでは、前期日程の共創学部、後期日程の文学部・経済学部(経済・経営学科のみ)・農学部の4つに対応した小論文講座を用意しています。それぞれ個性的な出題傾向が見られます。

 共創学部前期日程では、二つの大問が出題されます。いずれも図表を中心とした大量の資料が示されます。設問の要求を理解し、それに即して要領よく資料を処理していく能力が求められます。

 文学部の小論文Ⅰは、大学入試の小論文としては、書かなければならない分量が多いことが特徴です。800~1000字程度の答案を書く練習をしている受験生は多いですが、その倍の分量を書くには、また違った準備が必要です。
 文学部の小論文Ⅱは志望理由書によく似ていますが、試験場の限られた時間でまとめるには、事前に演習をしておくことが大切です。

 これに対して、経済学部の経済・経営学科は、一般教科の英語に近い出題です。ただし、文章で答える設問が多くなっており、小論文対策が必要です。

 農学部の出題も、経済学部経済・経営学科とおなじく、英文課題文が与えられます。英語としてはそれほど難しくないのですが、一般教科の英語で出題されるものより長いので、過去問演習をしていませんと、戸惑うことになるでしょう。

 いずれの学部・学科に対しても、小論文の過去問を十分研究しておくことが、合格への必要条件といえるでしょう。

 2021年度入試から、法学部後期の小論文は廃止となります。また、文学部では小論文II、経済学部では志望理由書が新たに採点の対象になります。

受講の概要

  • ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
  • 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
  • WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
    ※お急ぎの方は、教材をお求めの上、問題持込小論文の特急・急行をご利用下さい。
  • 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。
  • 受験に関する疑問や学習上のハードルなど、学校の先生に相談する感覚で遠慮なくご質問ください。担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。