■金沢大学の入試過去問(一般/高大院連携)に取り組むことで、合格を目指します。
お待たせしました。新年度版(2025年入学者対象)を開講しました。
閉講後に添削を希望される方は、 問題持込小論文添削や 問題手配依頼小論文添削をご利用ください。
合否報告をいただいた2024年度受験生の合格率は100%です。
使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。
金沢大学(一般)合格へのタイムスケジュール
前期日程
12/23 入門小論文を受講されるのでしたら、この頃までに着手しましょう。
1/20 過去問演習開始
2/17 このころ添削の最終提出をしますと、試験の数日前に添削結果が戻ります。直前の復習をしましょう。(試験日2/25、26)
医学保健学域:薬学類(高大院連携)
12/10 入門小論文を受講されるのでしたら、この頃までに着手しましょう。
12/20 志望理由書添削はこの頃始めましょう。(1/20-24書類提出)
1/10 過去問演習開始
2/2 このころ添削の最終提出をしますと、試験の数日前に添削結果が戻ります。直前の復習をしましょう。(試験日2/10)"
受付終了直前にお申込まれた方も、ほとんどが試験日までに全課題の添削結果を受け取っておられます。
基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。
※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。
現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
入門小論文など基礎学習から始めるべきか、すぐに過去問演習を始めるべきか迷っている方におすすめです。
実力診断の内容 アコーディオンで開閉します。
今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問に挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
大学別講座で扱う過去問の前年出題を教材にしております。
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5500円です。
*1つの出題に複数の設問が含まれる場合、すべての設問にご解答いただき、一度にまとめて提出してください。複数の設問が課されている場合、設問間の繋がりも重要な評価基準となります。一部の設問に対する答案のみ提出された場合には、特に断りがない限り、その他の設問についての答案は提出を放棄されたものとして取り扱います。
上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。
下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 | WIEが選定した過去問1年分 | ¥5,500 |
開講講座と料金・お申込
お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)
講座名:金沢大学小論文講座(一般/高大院連携) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
文系一括/融合(文系傾斜)/人間社会* | 3年分 | ¥52,100 | |
医学保健学域:薬学類(高大院連携) | 3年分 | ¥27,200 | |
上記以外の応募書類・提出書類の添削 | こちら |
*2022年入試まで人間社会学域は志望学群ごとに選択問題がありましたが、現在の受験型に対応して、受講生は全員大問ⅠとⅡに解答してください。
※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は次の方法で対応しております。
●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
いずれの講座も、お急ぎの方のため特急添削・急行添削を設定しています。試験までに一回は過去問の添削を受けましょう。
受講対象とコンセプトの概要
添削主任より:金沢大学を志望される皆さんへ
金沢大学では、2021(令和3)年度入学試験から、一般入試の後期日程が廃止になりました。これに対応するかたちで、前期日程の内、文系の学域・学類で小論文入試が導入されました。実際の試験問題は、大問がⅠ~Vの5つあり、その中から受験生の志望先が指定する2問を解くことになります。これも2023年度入試から、全学域・学類に共通問題となり、選択はなくなりました。
いずれの大問も、課題文ないしは図表を読み、200~400字の小問2つに解答します。出題形式は、2020年までの後期日程小論文試験に似ていますが、全体的に字数が少なくなっています。標準的な大学入試小論文に比べ、読まなければいけない課題文・図表が多いので、必ず過去問演習をするようにしましょう。
理系では、薬学類の高大院連携入試が小論文を課します。大学院進学を前提とする受験枠ですが、出題そのものは特に専門的な知識は問われません。それだけに過去問演習に取り組み、確実に高得点を狙う必要があるでしょう。
受講の概要
- ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
- 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
- WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
※お急ぎの方は、教材をお求めの上、問題持込小論文の特急・急行をご利用下さい。
- 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。
- 受験に関する疑問や学習上のハードルなど、学校の先生に相談する感覚で遠慮なくご質問ください。担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。