WIE小論文navi:問題持込小論文添削(特急・急行添削)

この講座をご利用の際は、答案と共に問題文をお送り下さい。
問題文の添付がない場合、添削できません。

受講対象とコンセプト

ご自分で取り組む問題を用意し、添削をお急ぎの方に。

特急添削(営業日の24時間以内/英語・理系課題文は48時間以内で添削文を発送)、急行添削(3営業日以内で添削文を発送)もございます。

  • 課題は日本語・英語いずれでも構いませんが、答案は日本語に限ります。
  • 小論文添削としては最もシンプルな、お客様に問題と答案をお送りいただいて添削する講座です。
  • 個々の文章・思考力の養成とともに、大学側の出題意図や近現代の思想動向に関する知識も補強します。

WIEの他の講座を、特急・急行添削で受講する方に。

  • 「入門小論文」「慶応SFC小論文」「学部系統別小論文」(医歯薬・看護保険・社会科学・人文教育系小論文)を特急・急行添削で受講される方は、同時に受講講座のテキストをお買い求め下さい。
  • いずれの場合も、添削指導の内容は通常と全く同じです。

受講の前に…

 初めて小論文対策に取り組まれる方は、「入門小論文」を受講してから、大学別講座を受講されることを、お勧めしております。

 特に高校3年生の1学期までは、専門性の難関校の高い過去問演習をするよりも、高校で学習する各科目の基礎学力を伸ばすとともに、「入門小論文」で論理的な文章を書くための必須事項を着実に学んでいただくことが重要です。その後、夏休み以降の段階で大学別講座で志望校の過去問に挑戦されることを、お勧めいたします。

 その理由は、
1.理系を中心に、各学部・学科の専門に関係する知識が必要な出題が多いく、対応する高校の各教科を履修しておく必要がある。
2. 論理的な文章を書くための基礎的な能力を鍛える機会が少ないために、志望校の過去問を用いた演習をいきなり行っても、答案を改善する方法が理解しづらい。
ということです。

 実際、昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。

添削主任:西田からのメッセージ

一口に「小論文」といっても,その出題テーマや解答のスタイルは,大学や学部・学科ごとにそれこそすべて異なります。ですから,一度は「志望校の過去問」を研究してみるのが,合格のためには絶対に必要です。

この講座では,「大学入試の小論文」として出題され,「日本語で答える」という問題であれば,「どんなテーマ,どんな形式の出題」でも,添削指導をいたします。
今までにも,哲学・歴史学・政治学……医学・生物学さらには環境問題など,およそ小論文として出題されたテーマにはすべて対応してきました。また,「課題文が英文である」「数式や化学式を答えなければいけない」といった出題形式でも,それぞれの専門分野のスタッフと協力しながら,責任を持って添削をしています。
「今までWIE以外に小論文講座をたくさん受けてきたが,いつも同じようなコメントでした。でもこの講座の問題の分析は全くちがった」「講師の知識の深さにびっくりした」「提出した答案が,解説とコメントで何倍にも増えて返ってきたが,それを読んで今までの自分の考え方が全く変わった」……。こうした多くの受講生の声にはげまされながら,私たちは「一つ一つの問題にもっとも適した分析」「ひとりひとりの受験にもっともふさわしい考え方」をつねに考えています。
「自分の志望にあった添削講座がない」と思っている方,あきらめないで,この「問題持込小論文」を受講してみてください。必ず「もっとも適切な添削指導」に出会えます。


西田 京一(にしだ・きょういち)
東京大学文学部西洋史学科卒業後、出版社に勤務。編集部で学術書・教科書・学術雑誌の編集に従事。2001年出版社退社後、共同経営者としてWIEを設立し、大学受験小論文の主任添削者を務める。


合格者のコメント

今回10月に無事慶應義塾大学通信教育課程に合格致しました。
ご報告申し上げます。
現在テキスト、レポート課題等既にきておりテキストが読めずオロオロしています。
また、レポートの書き方、卒論の書き方わからなくなったら教えてください。
よろしくお願い致します!
N・Wさん(2022年 慶應義塾大学通信教育課程合格)

 私が小論文の対策を始めたのは、私立大学の受験後でした。対策の期間が短く、焦りの中で、志望校の講座を持っていたWIEに添削をお願いすることにしました。丁寧で、的確なアドバイスにより、自分自身でも、成長を実感することができました。さらに、直前期にやるべきことなどのアドバイスもくださり、今何をすればいいのかを知ることができました。会場の大学に行く途中では、今まで書いた小論文を読んでいました。添削を通してしっかりと自分の文章と向き合ったからこそ、自信をつけることができました。いただいた要約や意見論述のポイントはどのような課題文にも通用し、試験当日も十分に生かすことができました。WIEのご指導のおかげで、第1志望の大学に合格することができました。ご指導をお願いして本当によかったと思っています。
I・Sさん(2020年東京学芸大学 教育学部特別支援教育教員養成前期入試合格)

 早稲田の自己推薦では、出願の際に志望理由書を提出しなければなりません。しかし、やらなければいけないことは分かっていても、高校の授業や試験、受験勉強また部活動等々が忙しく、なかなか志望理由書の作成に取り組むことが出来ないまま出願日が迫っていました。出願締め切りの直前になって、何とか自分の力で書き上げることは出来ましたが、そのまま提出するのは不安だし、誰かに添削してもらおうにも、あまり時間がありませんでした。その時に、WIEの特急添削ならば、24時間以内に添削をしていただけるということを知り、藁をも掴む思いでWIEに添削を依頼しました。ホームページに記載されているとおり、24時間で添削をしていただきましたし、しかも添削内容も非常に内容の濃いものでした。おかげさまで、無事に提出期限に間に合いましたし、合格することも出来ました。どうもありがとうございました。
K・Hさん(早稲田大学 教育学部教育学科自己推薦入試合格)

 今年の7月に問題持込小論文でお世話になりました。先生からの的確で分かりやすい御指導のお陰で、無事筑波の大学院に合格することが出来ました。
 大学院でしっかり勉強して自分の夢を実現したいと思います。
 ありがとうございました。
M.S.さん(筑波大学大学院 人間総合科学研究科フロンティア医学専攻合格)

 

講座の内容

配布教材 添削問題数 添削回数 受講方式
問題はご用意下さい。
テキストはオプションです。
単独添削:1問を1回添削
再添削:1問を2回添削
全問再添削 いずれか一つを選択

答案提出期限

受講開始から1年間、いつ答案を提出してもかまいません。お急ぎの方も余裕のある方も、ご自分のペースで受講を進めることが出来ます。

受講の概要

お申し込みから添削返却まで

  • お申込手続き後、WIEにてご入金の確認が出来たら受講開始です。
  • 受講要領」をご覧の上、小論文答案をWIEまでお送りください。

単独添削でお申込の方


…一つの課題文に対する答案を、1回だけ添削します。

再添削でお申込の方


…一つの課題文に対する答案を、初回+再添削、合計2回添削します。

  • 添削結果をもとに、書き直して再提出してください。WIEにて再添削し、返送します(1度だけの添削とは違い、確実に小論文の力がアップします)。

料金・お申込

  • お申し込みの前に、このページと通販法表記をよく読んで、記載事項にご同意下さい。
    詳しいご案内
  • お客様の個人情報は、SSL・個人情報保護規定によって保護されています。

お客様の個人情報は、SSL・個人情報保護規定によって保護されています。

講座名:問題持込小論文添削(特急添削) 料金 お申込
特急添削
日文/英文1課題:答案字数1,200字まで
単独添削
¥11,200
特急添削
日文/英文1課題:答案字数1,200字まで
再添削
¥16,000
急行添削
日文/英文1課題:答案字数1,200字まで
単独添削
¥8,400
急行添削
日文/英文1課題:答案字数1,200字まで
再添削
¥12,000
オプション:WIE小論文標準テキスト ¥2,000
  • 1,201字以上の答案は、1,200字ごとに申込個数を1つ増やしてください。
  • 1課題分の料金で、600字×2題を添削するなど、文字数を分割してのお取り扱いはできません。1課題ごとに申込個数を1つ増やしてください。
  • 文字数は、データ提出の場合総文字数(空白含む)で、手書き提出の場合は、原稿用紙1枚あたりの文字数×枚数(空白含む)で算出して下さい。
  • 設問の規定より少ない字数でのお申し込みは出来ません。
    申込個数をいくつにすればよいか迷ったら、こちらをご覧下さい。