■東京都立大学(一般入試)の最新過去問3年分を、それぞれ再添削(2回)、合計6回の添削を受けていただきます。(過去問の公開状況によって1~2年、2~4回となります)
■答案受付から返却まで、通常5日程度(最大弊社7営業日以内)です。
3年分の添削には6週間程度を見てください(2・3年分を同時に提出されるなどの方法で、2・3週間で終了される方もおいでです)。
2025年版(2026年入学者選抜)を開講しました。
志望先の出題に現時点でどれほど対応できるかを確認したい方は、このページの「実力診断」をご利用ください。
合否報告をいただいた2023年度受験生の合格率は100%です。
※東京都立大は推薦入試過去問に関して閲覧しか許可していませんが、健康福祉学部放射線学科2018~2023年、作業療法理学学科2018・2022年、システムデザイン学部インダストリアルアート学科2018・2019・2021・2022・2023年・過去問は、入手・復元できました。
この過去問添削は、問題手配依頼小論文で受け付けております。その他の学部・学科の推薦入試過去問も手配可能です。
なお、問題手配依頼小論文を利用し、都立大推薦入試対策をされた方がおいでです。そのうち合否報告をいただいた2023年度受験生の合格率は100%です。
国公立大学前期日程の合格者発表後から、後期の対策を始める方にもお勧めです。
東京都立大学(一般)合格へのタイムスケジュール
春休み~1学期前半にかけての学習ロードマップについては、こちらの詳細をご覧ください。
高校2年生の方など、基礎学習を希望される方は 入門小論文講座を受講されるか、 自習用教材のご利用をお勧めします。 昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから「大学別講座」を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。
WIE受講者の合格実績はこちら
現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
入門小論文など基礎学習から始めるべきか、すぐに過去問演習を始めるべきか迷っている方におすすめです。
実力診断の内容 クリックで開閉します。
——現時点で志望大学・学部を受験したら、どの程度できるのだろうか。
——そこから逆算して、合格するためにいまやるべきことは何か。
「実力診断」では過去問に挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣がこれからの受験勉強に向けた的確な診断と助言をいたします。
この講座では、大学別講座で扱う過去問の前年出題の一年分を単独添削の教材にしています。料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5800円です。大学別講座を注文する前のお試しとしてもご利用いただけます。
WIEのほかの講座と同じように丁寧に添削したうえで、これまでの受講生、とくに合格者の答案と比べてどのような位置にあるかをお教えします。そのうえで、明らかになった問題点・課題を克服するための方法を提示します。できる限り早い段階での受講で、ほかの受験生と受験勉強への取り組み方から差をつけましょう。
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5500円です。
*1つの出題に複数の設問が含まれる場合、すべての設問にご解答いただき、一度にまとめて提出してください。複数の設問が課されている場合、設問間の繋がりも重要な評価基準となります。一部の設問に対する答案のみ提出された場合には、特に断りがない限り、その他の設問についての答案は提出を放棄されたものとして取り扱います。
上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。
下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 | WIEが選定した過去問1年分 | ¥5,800 |
開講講座と料金・お申込
お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)
講座名:東京都立大学小論文講座(一般後期) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
人文社会学部:前期 | 3年分 | ¥27,200 | |
人文社会学部:後期 | 3年分 | ¥31,000 | |
法学部:後期 | 3年分 | ¥27,200 | |
経済経営学部:後期 | 3年分 | ¥27,200 | |
理学部生命科学科:後期 | 3年分 | ¥59,300 | |
都市環境学部都市政策科学科:後期 | 3年分 | ¥35,600 | |
都市環境学部地理環境学科:後期 | 3年分 | ¥27,200 | |
都市環境学部観光科学科:後期 | 3年分 | ¥27,200 | |
上記以外の応募書類・提出書類の添削 | こちら |
※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は、次の方法で対応しております。
●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
いずれの講座も、お急ぎの方のため特急添削・急行添削を設定しています。試験までに一回は過去問の添削を受けましょう。
合格者のコメント(クリックで詳細を表示します)
※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。
A・O様(2023年 東京都立大学法学部 後期合格)
国公立大学後期試験で合格をいただき、念願の東京都立大学法学部に入学することができました。ひとえに、WIEに出会い、児玉先生の添削指導を受けて試験に臨んだからこその結果です。その体験が、少しでもお役に立てればと思い筆を執りました。
前期試験は、第一志望の旧帝H大学へ出願しました。同大のフロンティアスピリッツと、広大な自然が広がる学内環境にあこがれ、ずっと準備を進めてきました。意を決して臨んだものの、数学で危険水域を超え惨敗。後期試験は、周囲の勧めもあり都立大学へ出願していたため、前期受験終了後、すぐに後期試験対策に取り掛かりました。何としても合格しなければと、気持ちを切り替えました。
過去問対策が近道と考え、ネットで検索しWIE を見つけ、すぐに申し込みました。早急に対応していただき、メール(PDF)でテキストと過去聞を送付、後日書類でもテキストを送っていただきました。解答をメール(PDF)で送ると、講師からすぐに添削結果が届き、試験に出発する前日までに1題について2回の添削指導を受けることができました。
すぐに過去問を送っていただけたこと、添削の返信が早かったこと、試験日までに2回の添削指導が受けられたことは助かりました。そして何より、適格できめ細やかな添削内容がとても役に立ちました。
小論文は、自身の意見表明ではなく課題文との対話であること、文章を論理的に展開していくこと、明確な論拠を示すこと、解答の内容の順序や分量などについて、ご指導いただきました。2年分の過去問でしたが、十分でした。
このほかの対策として、慶応大学法学部、経済学部の小論文課題5年分を読み込みました。小論文対策は初めてで、以上を約2週間でやり切りました。試験当日は、直前まで講師の添削指導文に目を通し、最終確認をしました。
本番の試験テーマは「SDG s」。共通テストで学んだ倫理政治経済の知識が役立ちました。書き終えた瞬間、「やり切った」と、心の中でつぶやきました。
あとは結果を待つだけ。結果を見るまで、苦しい時間を過ごしましたが、自分の受験番号を見つけた時には、信じられず、書面の合格証を手にするまでは確信が持てませんでした。
「最後まであきらめるな」
この言葉を常に掲げて、受験期間を乗り切りました。努力が結果に結びついて良かったです。 不安が尽きないけれど、自分を信じてやるしかありません。限られた時間の中、正しい方向性で、必要かつ十分な教材をこなすことが大切だと思います。WIE、児玉先生には感謝申し上げます
。本当にありがとうございました。
添削主任より:東京都立大学を志望される皆さんへ
東京都立大学の入試では後期日程で多くの学部・コースで小論文試験が実施されており、小論文の結果が合否を左右するといえます。WIEでは、小論文を課す学部・コースのうち、ほとんどのものの過去問を3年分用意しています。
なお、本学では開学10周年を期して、学部・学科の再編成を進めています。これに伴い、2018年(平成30年)度入学者選抜試験から、受験制度が変わりました。そのため、過去問が1・2年分しか存在しない学部・学科があります。ただ、多くの学部・学科ではそれほど出題傾向に大きな変化はなく、再編成前のものが参考になります。
前期日程で小論文を課すのは。人文社会学部だけです。改組前の都市教養学部人文・社会学部系の過去問と類似していますが、設問は複数の小問に分かれるなど、形式面での変化が見られます。しかし、受験生に要求する能力に大きな変化はなく、改組前の後期日程試験問題を演習しておくと良いでしょう。
後期日程では、多くの学部・学科では改組前と出題傾向に大きな変化はありません。ただし、人文社会学部人間社会学科が、従来の日本語課題文から、英文課題文に内容が変わりました。また、法学部ではこれまで小論文の出題がなく、まだ1年分しか過去問がありません。
全体を通して、小論文の出題傾向は、学部・コースによって大きく異なります。課題文の内容把握が前提になるものが多いですが、課題文は提示されない形式のものもあります。課題文の内容は、英文のものや図表を含むものなど、多彩です。制限字数も、都市教養学部経営学系のように600字以内と短いものから、1000字以内と比較的長いものまで、いろいろです。
また、入学後の専門に関係する知識を要求する出題も見られます。例えば、都市環境学部地理環境コースでは、例年地図などの読解が課されます。また、都市教養学部の生命科学コースでは、高校の「生物」の知識が必要です。ただ、いずれも高等学校で関連する科目の学習をしていれば、十分対応可能です。
このように、全体としては非常に多様な出題がなされていますが、各学部・コースごとに過去問を見ますと、ここ数年間の出題形式・内容はほぼ同様で安定しています。このため、3年分程度の過去問演習をし、志望先の出題傾向を理解していますと、非常に有利です。
受講の概要
- ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
- 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。なお電送を選択されますと、教材の返品ができなくなるためキャンセル不可となります。予めご承知おきください。
- WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なお、まとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
※お急ぎの方は、教材をお求めの上、こちらをご利用下さい。最短48時間で添削します。
- 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。