講演の特徴

語るべき事だけを十分、語る。それで、お客様のご要望にこたえる。

 企業研修、学校での集団学習など、添削の前に講義を組み合わせる形式は、非常に有効です。
しかし、この講義がお粗末であっては、全く逆効果になります。
なぜなら、それはお客様の「やる気」を削いでしまうからです。
…そこで重要なのは、講義に見られる2つの「やり方」だとWIEは考えます。

 1つは、お客様に楽しんで頂くため、冗談、脱線、周辺のエピソードなど、学習以外の要素をたくさん加えることです。
…確かに人の話を聞くというのは退屈なもの、エンターテイメントも1つの回答ではあるでしょう。

 しかし、お客様が本来お望みなのは、ご自身の能力向上のはずだと、WIEは確信しています。
ならば小論文であれ文章力であれ論理能力であれ、お客様に必要なことを、頂いた時間内にたっぷり語り、わずかでも参考にして頂く、それがWIEの講演で行う、もう1つの「やり方」です。
このため、WIEの講義をお聞きになった方からは、「内容が濃い」「集中出来た」「あっという間に時間が過ぎてしまった」という声を頂きます。

 WIEには、頂いた時間では語りきれないほど、文章についてお話ししたいことがあります。
その要点を、忙しいお客様のために真剣に選び、お聞き頂く。そして力を付けて頂く。それが、WIEの講演です。